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「しばわんこ」(31)ウェブサイト:sibawank.at.webry.info (31)
2007年9月11日12時現在、沖縄近海に1002hPaの熱帯低気圧があって北東に15km/hで進んでいます。
台風10号(DANAS)を例に台風発生間もない時点での進路予想と実際の台風の経路を比較したいと思います。
まずは2007年9月8日0時の台風予想進路図
9月7日21時(以下日本時間)台風9号(FITOW)に続いて、再び同じような南鳥島近海で台風10号(DANAS)が発生しました。
2007年8月29日15時、台風9号が発生しました。
気象現象ものをミクシィ日記への書き込みから転載します。
台風7号(WUTIP)は沖縄の南で勢力を弱め、熱帯低気圧に変わりました。
しかし、この熱帯低気圧を含んだ巨大な熱帯の雲塊は8月10日、11日と沖縄地方に強風と豪雨をもたらしました。
今日8月13日午前3時(日本時間です)、ミクロネシア(南洋諸島)のヤップ島付近で台風8号が発生しました。
インターネットがつながりにくい状態になり、気象庁のウエブサイトを見るのが遅れましたが、今日8月8日9時(特に断りのない時は日本時間です)頃、沖縄の南で台風7号(WUTIP)が発生したもようです。
気象庁の台風情報によれば、今日8月5日午後3時(ことわりのない時は日本時間)フィリピンの東で台風6号が発生しました。
7月29日午後3時(以下ことわりのないときは日本時間です)、マリアナ諸島近海の熱帯低気圧が発達し、台風5号(USAGI)になりました。
7月9日午前、南洋諸島で発生した台風第4号(マンニィ)は、その後中心気圧を下げながら周辺の雲の形を台風らしく渦巻き状に整えながら北西に進んでいます。
こちらラオスのルアンパバーンでは夜に入っても気温が下がらず、寝苦しいままにインターネットを開けると台風情報が入っていました。
5月17日南洋のカロリン諸島付近で台風2号が発生しました。
台風の名前イートゥーというのは中国名で民話のウサギからとったものだそうです。
台風22号(ウトア,UTOR)はフィリピン中部を横断して南シナ海に入りました。
そして12月12日現在、再発達して台風の目がはっきりし、取り巻く雲の渦巻きの形が整いました。
今後も西または北西に進んでインドシナ半島東岸に影響を与えそうです。
フィリピンの東で台風22号(ウトア)が発生しました。
ウェブリブログに地図貼り付けや絵文字の新機能がつきました。しかし、これらの機能を使う予定はありません。
海外のダイヤルアップ回線を利用する場合、少しでも機能を単純化して軽くしてくれた方が通信速度の点でありがたい。BIGLOBE関係者に再考をお願いしたいところです。
台風20号(チェービー韓国名、ツバメ)は発生後24時間で急速に発達し、中心気圧は925hPaと猛烈な台風に成長しました。
台風19号(シマロン)に続いてフィリピン、ルソン島に接近しています。前回のシマロンより今度のチェービーのコースの方がマニラ首都圏に近く、勢力が非常に強いままルソン島に上陸しそうなので、フィリピンの被害が心配されます。
10月27日15時にフィリピン、ルソン島の東方海上で発生した台風19号は急速に発達して、29日9時(JST)現在920hPaまで中心気圧がさがっています。
10月10日午前3時、南鳥島の南約750kmで台風18号(ソーリック)が発生しました。 ソーリックというのはミクロネシアの伝統の酋長の称号なのだそうです。
アジア諸国が回り持ちで台風に命名するようになったのは最近で、2000年から始まったものです。もうすでに次の台風の名前の用意があるのです。
今回の暴風雨は、通常見られない形の台風(バビンカ)が南の暖かい空気を持ち込んで温帯域の前線と合流して日本付近で発達したために、大変激しいものになりました。
台風16号(バビンカ)は東日本各地に激しい雨と猛烈な風をもたらしています。八丈島空港や大島空港の欠航はめずらしくありませんが、めったに欠航することのない成田空港でも、出発便の欠航・遅延や到着便を関西空港に着陸させたりして混乱しているようです。
アメダスを見ると、銚子では夕方から連続して北よりの風の平均風速が20m/sを超えています。瞬間最大風速は平均風速の1.5倍~2倍が普通です。瞬間風速では40m/sを超える風が吹いているのではないかと思います。
10月5日になって、台風16号の大きな雲の塊は北東部分が円形にまるまり、日本の南方海上に北上しています。相変わらず雲の塊と天気図上の台風の中心、つまり最低気圧部分との間には距離的な乖離があります。
10月3日21時現在、台風17号(ルンビア)が発生しました。
場所は南鳥島南方の北緯20度東経154度付近で中心気圧は992hPa、北北西にゆっくりすすんでいます。これも台風16号と同じような緯度にあった雲の塊が発達したものです。
気象庁が予想したように、フィリピンの東海上で台風16号(バビンカ)が発生しました。
バビンカというのはマカオの言葉でプリンという意味なのだそうです。(出典:デジタル台風)
発生したばかりで3日15時現在、中心気圧は992hPaでゆっくり北西に進んでいます。
フィリピンの東方海上北緯15度付近に大きな雲の塊があります。10月2日15時の天気図では中心気圧が994hPaの熱低でほぼ停滞しています。しかし、雲の塊は大きいですが、この熱帯低気圧が渦を巻いて台風に発達するかはわかりません。中心になりそうな部分が複数あってまとまりきれないのかも知れません。
強い台風15号が南シナ海をヴェトナム方面へ西進しています。
ルアンパバーン地方は晴れていますが、台風の今後の経路によってはラオスにも風雨の影響があるかもしれません。
9月11日、フィリピン、ルソン島の東の海上で台風13号(サンサン)が発生しました。台風の勢力はまだ1000hPa、中心付近の最大風速は18m/sで北西に15km/hで進んでいます。
「フィリピンの東で台風13号[サンサン]が発生」について
日本列島各地に梅雨末期の大雨がもたらされているが、そんな中台風5号とともに新サイト「台風前線」が誕生した。
平成18年台風1号は、ルソン島に被害をもたらした後も西進を続け、南シナ海で930hPまで勢力を強めています。
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