多数の目で見た情報が集まる、台風情報の中心となる場を作ります。

「STAPANBIN CAFE Condiment Bar」(352)

ウェブサイト:miyakojimacity.ti-da.net (352)
えー、昨日21日、いえ20日の15時頃、南シナ海で今年23番目の颱風クロヴァン(KROVANH~木の名前:カンボジア命名)が、南シナ海で発生していまして、21日午前9時頃、同南シナ海で消滅しました。台風の寿命はわずか18時間でした・・・。っというのを昨晩遅くに知った。なので
続きまして、本日夕刻前。比島東海上で今年22番目の颱風ヴァムコー(VAMCO~ベトナム南部の川の名前:ベトナム命名)が発生しました。前回のコーニー19號、アッサニー20號と同様に追随型の2連続颱風となっています。勢力は鬼強ではないものの、なんか今年は冬型の颱風が10月頃
えー、今朝がた南シナ海にて今年21番目の颱風アータウ(ETAU~嵐雲:米国命名)が発生しました。イントシナ半島ベトナム南部に向かって西進中です。とりあえず、次に行きます。。。
えー、本日2回目です。今年20番目の颱風アッサニー(ATSANI)~雷:タイ命名)が、カロリン諸島近海に発生。北西方向に向かって進んでいます。リンファ15號以降、コーニー19號まで、同じように比島~南シナ海~インドシナという冬の颱風ルートを通って来ました。今回のアッサニ
えー、モラヴェ18號がインドシナ半島で消滅したばかりだというのに、早速、今年19番目の颱風コーニー(GONI~白鳥:韓国命名)が、またもや比島東方にて発生。今回も比島諸島を横断し、南シナ海を西進して、インドシナ半島に向かう模様。冬颱風の猛発生です。比島の人たちは休
昨日、今年18番目の颱風モラヴェ(MOLAVE~木の名前:フィリピン命名)が比島付近で発生しました。リンファ15號、ソウデル16號、ナンカー17號に続きモラヴェ18號も、南シナ海から比島近海にかけてを、同じ様なコースで徘徊しています。完全に颱風的には冬のコースになっていま
えー、遅まきながら今年17番目の台風ソウデル(SAUDEL~伝説上の首長の護衛兵:ミクロネシア命名)が、比島東岸で発生し、比島を横断して南シナ海に向かっています。もう冬の台風みたいな進路です。今回の台風のアジア名「ソウデル」はご新規だったりします。伝説の名前シリー
遅ればせながらの消滅記事を書いたと思ったら、予想通り今年16番目の颱風ナンカー(NANGKA~果物の名前:マレーシア命名)が、南シナ海比島西方に発生しました。15號の後追いみたいな位置取りです。颱風のアジア名の「ナンカー」は、ジャックフルーツのことでした。
いやはや、お恥ずかしい。チャンホン14號によそ見してて、今年15番目の颱風リンファ(LINFA~蓮:マカオ命名)が発生していたことを見逃していました。一応、発生時刻は2020年10月10日18:00で、南シナ海に発生して、2020年10月11日18:00に消滅して、熱低となってベトナム入り
ええと、今年13番目の颱風クジラ(KUJIRA~くじら座:日本命名)が、南鳥島近海に発生しました。太平洋を東の方に逸れてゆくので、列島に近づく恐れもありませんが、今日の宮古はサ・ム・イ・!。急に秋らしくなって30度切って12時で23.4度って。未明からどんどん気温が下がっ
えー、今年12番目の颱風ドルフィン(DOLPHIN~白いるか:香港命名)が、日本の南(中心位置、北緯25度25分 東経135度00分附近)に発生。ゆっくりと北東に向かっています。位置から見ても、沖縄方面に接近することなく、本州に向かっており、24日25日あたりに東海地方に接近する
えー、今年11番目の颱風ノウル(NOUL~夕焼け:北朝鮮命名)が、南シナ海に発生しました。勢力はさほど強くなく、今後はインドシナ半島の東海岸、ベトナム。雰囲気ではフエとかダナンあたりに上陸する見込みです。このノウルは北朝鮮の命名。今年は三連発で韓半島に凸って行っ
9月になっても容赦ない令和ちゃん(2歳)。まだメイサーク9號が沖縄を過ぎたばかりだというのに、今年10番目の颱風ハイシェン(HAISHEN~海神:中国命名)が小笠原近海で発生しました。ハイシェン10號は、当初の予想より西寄りに進路を取ってる。おそらく「藤原の効果」を発揮
この云い回しも今月何度目?。今年9番目、今月7個目の颱風台風メイサーク(MAYSAK~木の名前「櫟(いちい/チーク材)」:カンボジア命名)が、比島東方沖で発生しました。まあ、数日前からSNSなどで「来る来る、でかいのが旧盆に来る」とみんなして大声で囁いているので、こち
なんと今年8番目、今月6個目の颱風バービーバービー(BAVI~ベトナム北部の山の名前:ベトナム命名)が、与那国島の南南西海上で発生しました。熱低がざわついていて、24時間以内に颱風になると予報が出たばかりだったので、早って感じです。まあ、颱風の中心はこのまま北に
えー、いつの間にか今年7番目、8月で5個目の颱風が南シナ海に昨日、発生していました(遅)。颱風の名前(台風のアジア名)は、 ヒーゴス(HIGOS~ いちじく:米国。勢力は弱く、大陸に上陸して間もなく消滅するでしょう。しかし、今月は見事に颱風の特異月になりましたね
えー、油断していたら今年6番目、今月4個目の颱風、メーカラー(MEKKHALA~雷の天使:タイ命名が台湾南方の南シナ海で発生しました。今後は台湾海峡付近を北上して黄海へ抜ける見込みなので、先島に大きな影響はなさそうですが、雨雲を引っ張って来そうなので、この雨っぽい
えー、ちょっと出遅れましたが、今年5番目、今月3個目の颱風チャンミー(JANGMI~:韓国命名)が宮古島の南方海上に発生。比較的早い速度で北上し、宮古~本島間を抜けて行きます。しかし、今朝、強風域に入ったとされたにもかかわらず、宮古は風もなく天気も良い颱風日和。
ちょ、ま。さっき3號発生したばっかやん!もう4號かいな。ずーっと発生してなかったからって出し過ぎちゃう?(笑)。ってことで、今年4番目の颱風ハグピート(HAGUPIT~むち打つこと:(フィリピン命名)が発生しました。ま、件の熱低の羽化なので明日はハグピートの影響下に
ちょ、ま。そっちが3号かよ!っと。観測史上(1951年以降)初めて7月に颱風が発生しなかった。。。っと云った舌の根も乾かぬうちに、8月1日に3號シンラコウ(SINLAKU~伝説上の女神:ミクロネシア命名)が発生。もともと弱い熱低が南シナ海の奥、東京湾の海南島付近にあった
平年より11日早い梅雨明けから12時間で、今年2番目の颱風ヌーリ(Nuri~オウム:マレーシア命名)が比島西海の南シナ海で発生しました。ずっと熱低のままで颱風には羽化しないと思っていたのに。ま、今後は大陸に向かうので特に影響はないのですが、この時間の発生はやめてい
えー、昨晩、比島東方で2020年最初の颱風ヴォンフォン(VONGFON~すずめ蜂:マカオ命名)が発生しました。そろそろ発生しそうという矢先、不覚にも早々の寝落ちをしてしまい、朝になって慌ててうぷかじBlogをしたためています。ヴォンフォン1號は比島をすり抜けて、東にターン
絶賛、ポストカードアート展ぴん座2018を開催中の最中ですが、今年29番目の颱風ウサギ(USAGI~うさぎ座:日本命名)が、昨日23日の昼過ぎに南シナ海に発生していました(汗)。ウサギさんは熱低のまま、ひたすらに太平洋から比島を越え、南シナ海をほぼ横断して、トラジー27號と
えー、絶賛「ぴん座」の準備の真っ最中で、昨晩の颱風発生は知っていたものの、力尽きてしまいました(笑)。ということで、今年28番目の颱風マンニィ(MAN-YI~海峡(現在は貯水池)の名前:香港命名)が、トラック諸島近海で発生。マリアナ諸島方面へやや発達して進む見込みのよ
そろそろ南国も薄っすらと寒さを感じるような日々が舞い込むようになりましたが、そんな安穏を打ち砕くように、昨晩、今年27番目颱風トラジー(TORAJI~桔梗:北朝鮮命名)が、南シナ海のインドシナ半島南端で発生しました(寝落ち爆睡して気付いてなかった)。颱風といっても、
えー、宮古島ドームでの嵐の3日間(準備いれたら4日間)の総合文化祭が過ぎ去ったと思ったら、夜な夜な颱風発生してました。マーシャル諸島の近海で、今年26番目の颱風イートゥー(YUTU~民話のうさぎ:中国命名)になります。今日はさすがにくたばっているので、こんだけ。あ
本日9月29日15時過ぎ、宮古島の東方海上に接近していたしていた、チャーミー24號の暴風圏内から宮古島は離脱しましたが、今度は16時過ぎに、今年25番目の颱風コンレイ(KONG-REY~伝説の少女の名前:カンボジア命名)が、マリアナ諸島近海で発生しました。コンレイの進路は
昨晩、マリアナ諸島近海で今年24番目の颱風チャーミー(TRAMI~花の名前:ベトナム命名)が発生しました。なんと、この記事を書いている途中で寝落ちしてしまうという、なんともていたらくな始末でした(笑)。基。チャーミーですが、今のところじわじわと発達しながら、西に向か
えー、昨日の昼前に南シナ海で今年23番目の颱風バリジャット(BARIJAT~風や波の影響を受けた沿岸地域:米国命名)が発生しました。このまま西に進み、海南島方面へ進む模様です。台風のアジア名ですが、今回のバリジャットは今回から新たにリスト入りした名前です。前回までは
チェービー21號、胆振東部地震と厄災続きの列島ですが、マーシャル諸島近海で今年22番目の颱風マンクット(MANGKHUT~マンゴスチン:タイ命名)が発生しました。予想進路が妙に西に延びており、グアム近辺に接近した後、5日予報では鎌首を持ちあげているので、沖縄近海に進ん
気を抜いていたら、今年21番目の颱風チェービー(JEBI~燕:韓国命名)が、南鳥島付近に発生しました。予想進路は発達しながら西へ向かう見込みとのこと。とりあえず、5日予想を見ると、本島の手前でクイッと北に転進するコースが予想されています。前回のチェービーは2013年の
昨夜は早々に寝落ちをしてしまったので、気づいていませんでしたか、昨夜遅くことし20番目の颱風シマロン(CIMARON~野生の牛:フィリピン命名)が、トラック諸島近海で発生。ちょうどソーリック19號の軌跡を追いかけるような位置取りで発生。これもまた南九州方面に向かうよう
今年19番目の颱風ソーリック(SOULIK~伝統の酋長称号:ミクロネシア命名)が、マリアナ諸島近海で羽化しました。予測進路では一直線に列島へと向かうコースとなりそうです。デジ台によると、8月16日の時点で19個の颱風が発生するのは、1971年の22個に次ぐ、観測史上2位の
今朝、颱風のなりそこないの熱低とかのたまいたら、ここにきてガンガンズダンダンっと、颱風にモードシンカリオンしやがって、今年18番目の颱風ルンビア(Rumbia~サゴヤシ:マレーシア命名)に久米島沖でなりましたよ。ええ、なんてこったい!。ま、島から離れてゆく状態で颱
昨日のバビンカ16號に引き続き、今年17番目の颱風ヘクター (HECTOR:アメリカ命名)が発生しました。といっても、3年ぶりの越境颱風とのことです。場所は日本の遥か東。ミッドウェイ諸島の近海なので、日本への影響はありません。※ヤギ14壕が熱低になったてしまったので、4
気を抜いていたら、今年16番目の颱風バビンカ(BEBINCA~プリン:マカオ命名)が、東京湾付近に発生しました。ええ、プリンが東京湾に現れたんです。。。。って、読みはトンキン湾でけどね(笑)。小粒ばかりだけど、天気図にトリプルタイヌーンが描かれるという絵面に、ちょっと
昨晩。いや本日未明。ヤギ14號の雷雨の隙間をぬって、小笠原近海に今年15番目の颱風リーピ(LEEPI~ラオス南部の滝の名前:ラオス)が発生しました。今後はあまり発達しないまま、九州南部に向かう予想が出ています。台風のアジア名ですが、リーピは今回でリスト2巡目。前回200
今年14番目の颱風ヤギ(yagi~ヤギ:日本命名)が比島東方で発生しました。今後は奄美と沖縄島の間を通って東シナ海に進むものと見られています。そろそろ颱風が欲しい。風が欲しいのよね(笑)。あんま近くなくていいから風吹かして~!+++++++++++++++++++++++++++++++++おあつ
えー、毎度おなじみ。ビアフェス前の颱風発生です(笑)。今年13番目の颱風サンサン(SHANSHAN~少女の名前:香港命名)が、南鳥島近海で発生しました。本州の南方に高気圧が居座っているので、こちらに来ることは出来ず、列島に向かう予想が出ています。今ところサンサンちゃん1
立て続けに来てますね~。今年12番目の颱風ジョンダリ(Jongdari~ひばり:北朝鮮命名)が、沖ノ鳥島近海で羽化しました。当初の予想通り、沖縄・先島には目もくれず北進する模様で、今ところ、小笠原から伊豆諸島をへて東海地方に向かう予想が出ています。列島を熱していた
予想通り、今年11番目の颱風ウーコン(WUKONG~孫悟空:中国命名)が、本州の遥か東の海上で発生しました。まあ、なんというか。あのマリア様がかきまわしてくれたおかげで、沖縄の海域は少し海水温が下がってますが、全体的には海水温高めなので、あちこちに熱低がいるという
えー、昨晩23時頃。今年10番目の颱風アンピル(AMPIL~タマリンド:カンボジア命名)が、比島の東方で発生しました。今後は沖縄方面に接近する予報が出ています。今週末はまた颱風かな~!久々に台風のアジア名の手番です(笑)。というのも、2012年の颱風24号として発生したボー
えー、今年9番目の颱風ソンティン (SON-TINH~ベトナム神話の山の神:ベトナム命名)が、南シナ海で発生ました。今後は海南島を横断して、ベトナム北部へと向かう見込みです。サイズ的にも小さく、まあ、先島には影響がないですね。最近、色々なサイトが増えているので、それ
今年8番目の颱風マリア(Maria:女性の名前~アメリカ命名)がマリアナ諸島近海で発生しました。ま、予定通りに羽化したというべきなので、驚きもありませんが、順調に琉球列島方面に向かっている模様です。5日間予報では9日頃には本島南海上に進出する見込みなので、先島も
梅雨明けして、いよいよ夏本番となった沖縄にむけて、今年7番めの颱風プラピルーン(PrapiroonI:雨の神~タイ命名)が発生しました。かなり沖縄に近い位置で颱風に羽化したので、ちょっと逼迫した感じになりそうです。勢力はあまり大きくないものの、進路も今のところ、宮古
今年6番めの颱風ケーミー(GAEMI:蟻~韓国命名)が、台湾島東岸で発生しました。ずっと注視していただけに、やっと羽化した感です。尚、昨日14日に降った雨は、本州方向の梅雨前線に引っ張られて消えて行った低気圧で、今回のケーミーのまえぶれではありませんでした。サイズ
えー、予定調和の連続颱風発生です。今年5個目の颱風マリクシ(MALIKSI:速い~フィリピン命名)が比島東方沖で発生しました。ま、数日前から付近には熱低があり、いずれ颱風化すると見込まれてた奴でした。もっとも、昨夜のうちに羽化するかなっと思っていたのですが、今朝ま
やっとこさっとこ、難産の末に発生といった感じの今年4番目の颱風イーウィニャ(Ewiniar:嵐の神~ミクロネシア命名)が、海南島の付け根、大陸の手前に現出しました。実に3月のジェラワット3號以来、久々の発生です。暴風域もなく勢力も弱いので、このまま大陸に上陸すれば
えー、久しぶりに登場です。今年3番目颱風がジェラワット(Jelawat淡水魚:マレーシア命名)が、カロリン諸島近海に発生しました。1月3日の1號ボラヴェン、2月11日の2號サンバに続くものですが、なんか余りに久しぶり過ぎて、ちょっと書き方の感覚を忘れてる感じです(笑)
謹賀颱風。今年最初の颱風ボラヴェン(Bolaven~ホロベン高原:ラオス命名)が、比島西方、南シナ海に発生しました。台風そのものは物凄く小さくて、あっという間に消えそうなほど。けど、昨年末に比島は立て続けに颱風が横断して、大きな被害を出していますから、小さいとはい
カイタク26號できっと打ち止めっとおもいきや、まさかの今年27番目の颱風テンビン(Tembin~てんびん座:日本命名)が、ミンダナオ島の東で発生しました。未だカイタック26號も南シナ海に健在で、この季節は比島によく現出しますが、とんだクリスマスプレゼントですねぇ~今
えー、12月に入り南国も「寒い」と呼べる日が訪れるようになりましたが、今年26番目の颱風カイタク(Kai-tak~啓徳旧香港国際空港:香港命名)が比島東方で発生しました。てか、先月のキロギー25号でラストオーダーかなっておもってたら、20℃に乗るかどうかという気温の今日、
今朝ほど、今年25番目の颱風キロギー ((KIROGI~雁(ガン):北朝鮮命名)が、南シナ海に発生しました。さすがに精力は弱く、このままインドトナ半島の南部に向かう模様。緯度がかなり低く、北緯10度あたりなので、ベトナムのホーチミン(旧サイゴン)や、カンボジアの首都プノン
「NOVEMBER SNOW」ならぬ、「NOVEMBER TYPHOON」の発生です(こんなロートルなネタ、判る人いるかしら)。ということで、今年24番目の颱風ハイクイ(HAIKU~イソギンチャク:中国命名)が、南シナ海に発生しました。前號のダムレイ23號と似たような位置取りなので、特に先島には
えー、本日、今年23番目の颱風ダムレイ(DAMREY~象:カンボジア命名)が、南シナ海で発生しました。今後は南越の南部に上陸する可能性があるそうですが、先島方面からは遠いのでとりあえず問題はなさそうです。今回のダムレイで2000年にスタートした「台風のアジア名」のリス
まだ、ラン21號の影響がある、一昨日くらいからそろそろ台風になると予測されていた熱低。昨日の朝9時頃には羽化すると、予想天気図にはあったのに、思いのほかずれこんで今年22番目の颱風サオラー(SAOLA~ベトナムレイヨウ:ベトナム命名)がマリアナ諸島近海で発生しました
オハヨーゴジャイマース!朝っぱらから颱風です。比島東方沖で、今年21番目の颱風ラン(LAN~嵐:米国命名)が発生しました。見過ごしたカーヌン20號の発生地点と似たような位置での発生なので、似たようなコース(ルソン島横断の南シナ海方面)になるかと思いきや、ちょっと鎌首
ここ最近、早々に寝落ちをしているか、ゲームに興じているかの二択が多く、12日の深夜(13日に日付が変わる直前)に、ひさかたぶりに発生した颱風を見過ごし、今朝(もうそういう時間でもないが)になって気づくというていたらくを犯す。まさに、「お兄さま、あなたは堕落しまし
えー、多良間・宮古方面に向かってきているタリム18號さんの接近に伴い、暴風警報発令(22時25分)されました。その五分後、今年19番目の颱風トクスリ(Doksuri~鷲:韓国命名)が南シナ海に発生しました。こちらは規模も小さく、大陸に向かっているので、タリムさんの影てこっそ
し、しまった。。。昨日の夜、今年18番目の颱風タリム(Talim~鋭い刃先:フィリピン命名)が、マリアナ諸島近海で発生していたんだった。もっとも北側の進路をとれば、宮古にやって来る可能性があるけれど、今のままでは最近人気のバシー海峡方面へ向かいそう。なんとかして北
えー、今年17番目の颱風グチョル(GUCHOL~うこん:ミクロネシア命名)が、バシー海峡で発生しました。暴風域はなく歩北東に進んみ、台湾海峡横断して大陸へ上陸する見込み。先島方面には特に影響はないと思われます。【clickすると図は大きくなります】今年発生したすべての颱
サンヴー15號が列島近海の太平洋上で、ウロウロしている間に、南シナ海に今年16番目の颱風マーワー(MAWAR~ばら:マレーシア命名)が発生しました。マーワー自体はさほど大きくはなく、なおかつ大陸に方面に向かう予想なので、影響はほぼないと思いますが、サンヴー15號しか、
今年15番目の颱風サンヴー(Sanvu~珊瑚:マカオ命名)が、小笠原の近海で発生しました。今朝方パカー14號が熱低になったと思ったら、すぐに次が発生と、本格的な颱風シーズンとなる9月を前にして勢いづいて来ているのでしょうか。昔から秋は颱風の季節と相場が決まっています
えー、今朝ほど今年14番目の颱風パカー(PAKHAR~淡水魚の名前:ラオス命名)が比島東方近海で発生しました。ひとつ前の颱風13號ハトさんが凸って、大きな被害をだした大陸南部の香港、マカオ、珠海方面に進むコースなのが気がかりです。さてさて、台風のアジア名です。今回は
昨晩、今年13番目の颱風ハト(HATO~はと座:日本命名)が比島東方で発生しました。今後は台湾の南、バシー海峡を抜けて大陸に向かう見込みです。先島に直接的な影響はないと思われますが、昨日あたりから宮古島も雲が厚みを増し、スコールの回数が増え来ました。これも颱風の
たくさんの前座から始まった颱風5號ノルーさんによるジャパンツアーも終わって、小休止していましたが、先ほどウェーキ島付近で今年12番目の颱風バンヤン(BANYAN~木の名前:香港命名)が発生しました。遥か東方なので、特に列島への影響はないと思われますが、まぁノルーさ
今年11番目の使徒・・・じゃない。颱風ナルガエ(NALGAE~つばさ:北朝鮮)が、大鳥島(ウェーキ島)附近で発生しました。進路は北向きなので、列島に影響はなさそうですが、颱風現出魔方陣の威力は八月も健在ですねぇ。今朝(2017年8月2日)の琉球新報の記事にあった、『沖縄南
9號ネサットの外縁がもたらす余波である、ひどいスコールからなんとか生還して、ネットをチェックしたら今年10番目の颱風ハイタン(Haitang~海棠:中国命名)が、南シナ海で発生していた。それも北東に向かって。。。ちょっとまて。北東と云ったら、今、先島をにぎわかしてい
うつつを抜かしていたら今年9番目の颱風ネサット(NESAT~漁師:カンボジア命名)が、比島東方沖に発生しました。とりあえず、進路が北向きです。つまりそのまま北上すれば沖縄にたどり着きます。しかも、今や沖縄近海に奴の侵攻を邪魔だてするモノはなにもありません。これま
えー、7號ロウキー発生した時にも愚痴りましたが、どーしてこのあわただしい時に限って発生するのかしら。とゆーことで、7月23日16時45分に今年8番目の颱風ソンカー(SONCA~さえずる鳥:ベトナム命名)が、南シナ海の東京湾(トンキンわん)で発生しました。4個も颱風並んだ
えー、このクソ暑くてクソ慌ただしい時に限って、予定がポコポコ増えて行ったり、ポコポコと颱風が発生するのはいかがなものかと。普段、めっさ暇なのにさ・・・。ということで、今年7番目颱風 ロウキー(ROKE~男性の名前:米国命名)が、バシー海峡の西で発生しました。沖縄
予見していた通り、本日発生した颱風5號ノルーに続いて、今年6番目の颱風クラー(KULAP~バラ:タイ命名)が発生しました。場所はミッドウェイ近海。。。なので東経177度とかなーり東寄り。もうちょっとでアメリカの管轄になるとこだった(笑)。ええと、こちらの予想天気図(22
えっと、なんかもうバダバタしている中で、今年5番目の颱風ノルー(Noru~ノロジカ:韓国命名)が南鳥島近海で発生しました。しかも、ご近所(ってもミッドウェイ)にもうひとつ熱帯低気圧がいるのでこいつも怪しです。けどね、どちらも緯度が宮古よりも高い位置で発生している
ええと、昨日(16日)は朝から晩まで丸一日、特務ガイドの任務だったので、今年4番目の颱風タラス(TALAS~鋭さ:フィリピン命名)発生のニュースは知っていたものの、まったくBlogを書くとが出来ませんでした(帰宅後、汗をがしてひと息ついたら寝落ちしちゃったのは秘密)。
えー、予想通りに接近中の熱帯低気圧が、今年三番目の颱風ナンマドル(NANMADOL~有名な遺跡の名前:ミクロネシア命名)が、比島北東沖に発生しました。それほど強い台風ではありませんが、久しぶりに先島方面へ影響のある颱風となりました。また、足が速いので(現在35km/h)今
4月ぶりの颱風発生である。なんかもう久しぶり過ぎて、忘れそうだった。取り急ぎ状況を開始します。マールボック(MERBOK:鳥の名前~マレーシア命名)2017年の颱風2號である。発生したのは比島ルソン島西部の南シナ海。暴風域すら伴っていないので、取り立てて大きいわけで
祝!2017年の颱風初日、やっとでました。昨年の1號が7月1日と、史上最遅の発生でした(にもかかわらず、平年以上の26個発生した)。今年もなかなか1號が発生しないなーっと、ちらちらと天気図を眺めつ思っていたら、やっと昨晩あたりから熱低の発生を本格的に喧伝していた
ことし26番目の颱風ノックテン(NOCK-TEN~鳥:ラオス命名)が、クリスマスプレゼントよろしく、カロリン初頭付近に発生しました。進路的には時期的にも比島へと向かうコースなので、とりたてて先島には影響はございません。ノックテン。なんか語感としてよく覚えているアジア
えっと、いまさらですが、昨日25日に今年25番目の颱風トカゲ(TOKAGE~とかげ座:日本命名)が比島沖で発生しました。報告が丸一日以上遅れたのは、引越し騒ぎの疲労とパソのセッティング不足によるものです。54年ぶりに東京で11月に雪(11/24)が降った翌日、南の島では夏の名残
えー、11月も1/3が過ぎたというのに、今年25番目の颱風マーゴン(MA-ON~山の名前:香港命名)が南鳥島付近で発生しまた。ま、遠いし、勢いもないし、接近する様相はございません。すでに2011年の発生時(颱風6號)でアジア名もしっかり解説してしまったので、とりたてて情報も
今年23番目の颱風、メアリー(MEAR~やまびこ:北朝鮮命名)が、比島の東方沖で発生しました。本日開催中の15thクイチャーフェスティバルの威力は、颱風を呼んだ?(笑)つい数日前では30度を越す夏日でしたが、11月に入って冬の北風の季節に反転し、島は急に冷え込んできたとこ
えー、遅くなりしたが今年22番目の颱風、ハイマー(HAIMA~タツノオトシゴ:中国命名)が、カロリン諸島で発生しました。先に発生しているサリカー21號を追うような位置取りで進路予想が出ています。ただ、位置取りがちょっと怪しいかな~。比島東方でターンしたら南西諸島方面
やばっ。ええと、時間的には昨夜です。今年21番目の颱風サリカー(SARIKA~さえずる鳥:カンボジア命名)が比島東方近海で発生しました。今後の進路はルソン島を横断して、南シナ海に進む見込みです。もうひとつベトナム沖に熱低がいるので、場合によってはこれも颱風になるや
えー、思ったより時間のかかった20號の羽化でしたが、先ほど南鳥島近海で、ソングダー(Songda~北西ベトナムにある川の名前:ベトナム命名)が発生しました。気流モデルの画像だと、本州の南西部、画像右下らへんの小さな渦っ子です。その北(上)にある大きなのは高気圧。アイ
チャバ18號が日本海で温低になったと思ったら、今年19番目の颱風アイレー(Aere~嵐:米国命名)が、バシー海峡で発生しました。20號もまもなく発生すると思われます(東端のウェーキ島付近)。リストも三度目の登場となると、さすがに「台風のアジア名」のネタもなくて書くこと
昨日のメーギー17號さんは、まさかの暴風域入りで驚かせてくれましたが、かすっただけなので瞬間最大でも30m/sほどで、宮古にしては弱風(さすがにそよかぜとは云わない)でした。ただ、同じ方向から強く吹き付けられ続けたせいで、キビなとが倒れまくってます(近所のやっと実
えー、今年17番目の颱風メーギー(MEGI~なまず:韓国命名)がマリアナ諸島近海で発生しました。今後はおおむね西に進む模様で、先島には影響はなさそうですが、やや北よりコースをとるとバシー海峡を通ることになるので、先日のムーランティ14號で被害のあった台湾南東部に影
引き続き、今年16番目の颱風マラカス(Malakas~強い:フィリピン命名)が比島東方海上で発生したことをお知らせします。来たよ、来た来た!トリプルタイフーン!マラカス16號さんは本命っぽいね。今の感じのルートだと宮古島行きっぽいですね。てか、ムーランティ14號が凄い怖
朝っぱらからなんか忙しいぞ~。とりあえず、まずは今年15番目の颱風ライ(RAI~ヤップ島の石の貨幣:ミクロネシア命名)が、ベトナムで発生しました。勢力は強くありませんが、すでにインドシナ半島に上陸し侵攻を開始しています。尚、今回の台風のアジア名の「ライ」はリスト
ちょいと遅くなりましたが、今年14番目の颱風ムーランティ(MERANTI~木の名前:マレーシア命名)が比島東方海上で発生しました。やっといつもの場所からの発進って感じですね。当初の予想(昼前の颱風になる前のJTWCとか)は、宮古島直撃風のコースでしたが、随分半日でずいぶん
昨夜からだーだーと降り続く九月の雨。かなりの積算雨量を島内各地にたたき出しているのに、これからが本番的な雲量。それもこれも先ほど熱低から颱風マーロウ13號(Malou~瑪瑙:マカオ命名)に進化した渦様のおかげ。マーロウ13號さん。今季、もっとも沖縄で近い位置で発生し
少し報告が遅くなりましたが、今年12番目の颱風ナムセーウン(NAMTHEUN:川の名前~ラオス命名)が沖縄ので颱風に進化しました。もうすでに宮古は過ぎてしまったので、またしても颱風はやってこないという展開に。どんだけ強い晴男か晴女が在島してるんてしょうか?。もういい
っとととと。朝寝から起きたら今年11番目の颱風コンパス( (KOMPASU~コンパス座:日本命名)が熱低から羽化していました(尚、二度寝ではなく起床後、朝食の後にホットアイマスクをしたら寝落ちしてしまっただけ)。ちなみにコンパスの表記は英語の「compass」ではなく、ローマ
うひゃー。天気図gifなんか作ってたら、10號ライオンロック(LIONROCK~山の名前:香港命名)がきちっゃた(笑)。まあ、熱低が三個もいればこんな感じにもなるわさ(1960年のローマオリンピックにちなんだ五輪颱風を彷彿させる?~この天気図は何度見ても見飽きないwww)。ディア
っと。大本営発表、平成28年08月19日16時30分に、今年9番目の颱風ミンドゥル(Mindulle~たんぽぽ:北朝鮮命名)がマリアナ諸島で発生。ジェットストリームアタック熱低三連星の一番後ろの奴が動き出しました。ここから前に前にと熱帯の暑っついエネルギーを送り込むのでしょ
今年8番目の颱風ディアンムー(Dianmu~雷の母:中国命名)が海南島近傍で発生しました。沖縄の外周縁域に熱低が3個もいたので、ひとつくらいは成長するかなっと思っていたら、一番端っこのが羽化しました。太平洋上にいるふたつは、チャンスー7號に割りと近接していたので
コンソン6號が道東に向かって太平洋上を北進している中、マリアナ諸島近海で今年7番目の颱風チャンスー(CHANTHU~花の名前:カンボジア命名)が発生しました。チャンスー7號は今後、小笠原近海を経て、関東直撃(上陸)の可能性があります(JMAの5日予報もそんな感じ)。それ
ええと、今年6番目の颱風コンソン(CONSON~歴史的な観光地の名前:ベトナム命名)が、南鳥島近海に発生しました。なんとなく予想されていた複数個発生の予兆が、早くも起こったようで、ちょっと今後が気になります。5號オーマイスと6號コンソンの5日後の進路予想ですが、6
さすがは「オリオンビアフェストin宮古」ですね。出来ましたよ、颱風。今年5番目のお友達、オーマイス(OMAIS~徘徊:米国命名)が、マリアナ諸島近海に発生しました。少し前、低気圧がいて、消滅しそうだったけど気分が変わったらしく颱風に進化しました。けど、さすがにビア
比島東方の熱低が予定通りに今年4番目颱風ニーダ(NIDA:女性の名前~タイ命名)が発生しました。ルソン島北部をかすめて南シナ海に向かう進路予想がでいます。先日の3號ミリネはあっという間に消滅しましたが、今回のニーダ4號はそこそこしっかりした渦の雲をもっているよ
おやおや、いつの間にか颱風3號、リネト(Mirinae~天の川:韓国命名)が発生しました。南シナ海の東京湾方面での発生しました。陸地があまりにも近いので、発達することもなく、すぐに海南島に上陸してベトナム北部にすすんで熱帯低気圧になりそうです。特に書くこともないん
やっと颱風2號が発生しました。その名はルピート(Lupit~冷酷な:フィリピン命名)です。南鳥島近海で発生したので、沖縄、先島、日本への影響はないものと思われます。千島列島に陣取っている太平洋高気圧の張り出しが、日本列島を丸のみしているので、近づけないから。。。
やっとやっとやーっと、颱風シーズンの幕開けです。長かった~ホント、いつになったら発生するのやと思っていた。(それを言い訳に、Blogをサボっていましたww)とりあえず、2016年颱風1號ニパルタック(Nepartak~有名な戦士の名前:ミクロネシア命名)です。台風のアジア名リ
実に久しぶり。今年27番目の颱メーロー(MELOR:ジャスミン~マレーシア命名)がカロリン諸島で発生しました。今後の進路は西に進み、比島方面に進むとの予報。デジ台によると、これで2015年の颱風は1月から12月まで、すべての月で発生したことになったそうです。海水温を見て
一ヶ月ぶりの颱風発生です。数日前から南洋はマーシャル諸島近海で熱低が発生していましたが、どうやら颱風に羽化してしまったようで、今年26番目の颱風インファ(IN-FA~花火:マカオ命名)となりました。今日の宮古島は真夏のように暑かったですね。宮古空港では13時55分に30
えー、昨夜、書き散らしたように朝6時くらいに今年25番目の颱風チャンパー(CHAMPI~赤いジャスミン:ラオス命名)が、マリアナ諸島近海に発生しました。今後は西に進み、小笠原諸島付近で北に転身する模様。先島諸島に直接的な影響はなさそうです。衛星画像を見ても日本列島
えー、最近はどうも熱低が出来るとすぐにギャーギャーと騒ぐ輩が多くて困ったものです。来る時は来るっちゅーねん。いや、来ると思えば来ちゃうもの。来ないと思えば来ないもの。アタフタドタバタジタバタすんじゃねーてのよさ。まだ、颱風にもなってねーし、てか何キロ向こ
えー、今日二度目の更新です。久々に同日にふたつも颱風が発生しました。23番目のチョーイワン(CHOI-WAN~彩雲:香港命名)です。朝のムジゲ22號の時も書いた、ウェーキ島近海にあった熱低です。よく見て下さい(画像右側の颱風)。赤い円の予報円よりも、黄色い丸の強風域の方
今朝方、ルソン島ふきんで今年22番目の颱風ムジゲ(MUJIGAE~虹:北朝鮮命名)が発生しました。熱低でくすぶっていたのでやっと昇格といった趣きでしょうか。現在のところ勢力も弱く暴風域もありません。このまま西方向に進み、大陸方面で消えてしまうと思われます。ま、若干気
今年21番目の颱風ドゥージェン(DUJUAN:つつじ~中国命名)が比島東方で発生しました。今のところ勢力はそれほどでありませんが、どうやら大東方面には近づきそうです。なので、ちょっと気象庁とJTWCの予想進路が違っているっぽいから、ちゃちゃっと雑ですがレイヤーをかけて
今年20番目の颱風クロヴァン(KROVANH~木の名前:カンボジア命名)が、マリアナ諸島近海で発生。あまり勢力は大きくなく、今後は小笠原に向けて進む模様です(そのまま東に曲がってゆきそう)。ちなみに前回、2009年8月に颱風11號として発生した時は南鳥島付近で発生し、八丈か
今朝方、ベトナム沖に今年19番目の颱風ヴァムコー(VAMCO~ベトナム南部の川の名前:ベトナム命名)が発生しました(発生の知らせは知っていたがこれを書くのをすっかり忘れていた)。かなり命名国であるりベトナムに近い位置なので、そのまま上陸して消滅すると思われ、特に先島
今朝早く、今年18番目の颱風アータウ(ETAU~嵐雲:米国命名)が、本州紀伊半島遥か南方に発生しました(位置的には大東島と硫黄島の間くらいのさらに南)。先日から熱低として存在しておりましたが、今後もあまり大きくはならないという見込み。このまま素直に北上して、列島に
えー、本夕。今年17番目の颱風キロ(KILO)が、西経エリアから越境してきました。越境颱風はまだまだ記憶に新しい、7月のハロラ12號以来で今年2個となります(ここでハロラさんのまとめも改めてご覧ください)。キロは現在、それなりの強さ(945hPa)でブンブン云わせてますが、
昨日、天気図の左下あたりに熱低がふたつほどいるなぁ~っと思っていたら、今朝にんってまとめて颱風に羽化した。朝っぱらからダブルタイフーンの発生で騒がしいっす。さすがオリオンビアフェストの開催日(仕切り直しの)なことだけとはあるね。衛星画像を見る限り、コーニー&
ようやく酋長ソウデロア13號の影響下から離脱して来た宮古島ですが、小笠原付近にあった熱低が今年14番目の颱風モラヴェ(MOLAVE~木の名前:フィリピン命名)へと羽化しました。今のところ暴風域もなく、勢力も強くはありませんが、北に向かって進む予報か出ていますので、関
気象庁から21時すぎ、今年13番目の颱風が発生したと情報が入りました(颱風メール。最近なぜかちょっと不調だった)。颱風の名前はソウデロア(SOUDELOR:伝説上の酋長名~ミクロネシア命名)です。相変わらずこのミクロネシア方面の命名で酋長名とか、勘弁して欲しいです。発生
えー、東部太平洋から越境して来たアメリカ生まれのハロラ12號さん。一度は熱低へ落ちて颱風ではなくなったものの、今朝になってむくむくと再成長して、復活のゾンビ颱風ハロラ12號(再)となりました。予想進路もカーブして列島(東海・関東方面)を目指しているので、ヤマトの
沖縄地方はチャンホン9號の余韻も消え、列島ではナンカー11號に戦々恐々しているようなタイミングで、東の防衛線を突破して奴が現れました。「パターン、青。颱風です!」今年12番目の颱風ハロラ(HALOLA)が東経180度線を越えてこちら側にやって来ました(画像の右端の小さめ
予定通りの3連荘(歓喜)。今年11番目の颱風ナンカー(NANGKA~果物の名前:マレーシア命名)がマーシャル諸島近海で発生しました。まあ、再三の予告もあったので驚嘆することはありませんが、予想進路をみると、ナンカーの北には太平洋高気圧が停滞しているので、高気圧のへり
とうとう今年の颱風も二ケタ。10番目のリンファが比島東海沖で羽化しました。小粒のようですが、とりあえずバシー海峡方面に向かっており、台湾南部あたりで右に曲がると、ほぼ先島直撃コースになることも。現在手のところ5日間予報ではバシー海峡手前で歩みが遅くり、曲が
えー、先ほど今年9番目の颱風チャンホン(Chan-hom~木の名前:ラオス命名)が、マーシャル諸島近海で発生し、西北西へゆっくりと進んでいる模様。とりあえずは影響はまだありません。ですが、衛星写真を見ると雲の塊が北緯10度付近にずらりと並んでいます。ちなみに颱風チャ
久々の颱風の発生です。本日10時30分頃、南シナ海の西沙諸島(パラセル諸島)付近で、今年8番目の颱風グシラ(kujira~鯨:日本命名)が発生しました。今後の進路はそのまま北上して海南島方面に進む予報で、先島地方に直接の影響はありません。して、ここのところ発生するたび
昨晩、快速特急ノウル6號が宮古島を通過しました。豆颱風だったノエルは、夜になっても風雨がほとんど強くならず、かなり接近してきた夜半頃からようやく荒れ始め・・・唐突に揺らぎもなく停電。市内ではめったに停電なんておこらない上にゆらゆら不安定な通電にもならず、
久々の直撃コースに、一部は色めきたっている、人気者のノウル6號さん。精力的にも減退し始めており、暴風域もコンパクト化(増速に備えて)していますから、気象予想師の勝ち馬情報(意味不明)としては、まぁ、松竹梅の梅コースの並かな(笑)。たぶん、今日11日の夕方あたりか
えー、金剛週間(金より上のダイヤモンド)の最終番で、ノウル6號が先島接近が報じられている中、9日21時に今年7番目の颱風ドルフィン(Dolphin~白海豚:香港命名)がマーシャル諸島近海で発生しました。発生域がノウル6號と近いので、似たコースをとる可能性はありますから
4日未明、グアム南西海上付近で今年6番目の颱風ノウル(Noul~夕焼け:北朝鮮命名)が発生しました。勢力はまだあまり強くなく、西へゆっくとりと進んでいます。今のところ直接の影響は少ないと思われますが、ここ数日(特に昨日の集中豪雨など)の荒天もあるので、気象状況に
今年5番目の颱風ハイシェンが、チューク(トラック)諸島沖に発生。先に発生した4號メイサークと同じようなところで生まれました。現在、メイサークは比島沖へと勢力を強めながら西進し、明日にはルソン島北部を横断し、南シナ海に入る模様。なにしろ一時905hPaまで凶悪に成
今年4番目の颱風がチューク諸島近海で発生しました。昨晩あたりから熱低としてムクムク成長していたっぽいので、じきに来ると思っていましたが、寝起きとともにやって来た感じです(休日Ver)。一応、トピックとしてはこの時期までに颱風が4つも発生しているのは、過去2番目
今年三番目の颱風バービー(BAV~Iベトナム北部の山の名前:ベトナム命名)が、マーシャル諸島で発生しました。いつもお世話になっているデジ台さんによると・・・「現在、南半球ではTropical Cyclone PAMが、赤道をはさんでこの台風とペアになる位置に存在しています。」っと
今朝、今年2番目となる颱風ヒーゴス(HIGOS~無花果/イチジク:アメリカ命名)が、マーシャル諸島近海で発生しました。発生エリアと観測勢力からして、特に影響はないと思われますが、デジタル台風さんの解説で、とても注目すべき颱風だと知りました。1951年の観測開始以来、
颱風も仕事初めです。2015年最初の颱風、メーカラー(MEKKHALA : 雷の天使~タイ命名)が比島東方海上に発生しました。なんと1月の颱風は2013年から三年連続で発生しています。颱風は自然現象ですから、お正月が来たからといって切り替わるものではありませんから、これは昨年
颱風さんも仕事納め。本日午前10時前、今年最後であろうと思われる颱風23號チャンミー(Jangmi ~薔薇:韓国命名)が、ミンダナオ島(比国)にて発生しました。現在は西に向かって島伝いにノロノロと進行中で、年越しはスールー海あたりとなりそうです(颱風として寿命があれば)。
えっと、本日より師走。そんな今日の16時過ぎにトラック諸島近海で、颱風22號ハグピート(HAGUPIT~むち打つこと:フィリピン命名)が発生。12月の颱風発生は二年ぶりとなるそうです(おおむね年間に1~2個は発生している)。この時期なので勢力もそれぼと強くなく、西に向かって
今年21番目の颱風シンラコウ(Sinlaku~伝説上の神:ミクロネシア命名)が南シナ海で発生しました。この時期の颱風なので流石に弱々しい感じ(一応、予報では996hPaくらいまで下がる見込み)。時期に南越に上陸するかしないかくらいで寿命をまっとうしそう。いつものように台風の
えー、すでにご存じの方も多いと思いますが、昨晩、今年20番目の颱風ヌーリ(NURI~オウム:マレーシア命名)が比島東方海上で発生しました。まぁ、昨日前からそろそろかなっと予想はしていましたが、ちょっと颱風への羽化が早まった感じでした。本来なら昨晩Blogを書くべきで
大東島にファンフォン18號が襲来しようとしている矢先、ファンフォンと同じようなところで、今年19番目の颱風ヴォンフォン(Vongfong~すずめ蜂:マカオ命名)が発生しました。ヴァンフォンはほぼ同じようなルートをたどると考えられており、息つく暇がないかもしれません。物
本日17時前、トラック諸島近海で今年18番目の颱風ファンフォン(PHANFONE~動物の名前:ラオス命名)が発生しました。現在、五日間予報を見る限り、沖縄奄美方面への直撃コースを示していますが、若干予報円が大きいので不確定要素が大きいようです(大陸からの高気圧の張り出し
えー、本年17番目颱風カンムリ(KAMMURI~ かんむり座:日本命名)が南鳥島近海で羽化しました。数日前にマリアナ諸島付近で生まれた熱低が、ウロウロしていたのでいずれはと思っていましたが、ずいぶん北上してから羽化したなぁって、よくよく見てみると南鳥島と北マリアナ諸
今朝方、今年16番目の颱風フォンウォン (FUNG-WONG:山の名前~香港命名)が、比島東方で発生しました。フォンウォンは今のところ、それほど大きな颱風ではありませんが、比島諸島東側を北上し、ルソン島北部からバシー海峡付近で東に大きくターンする予想進路が発表されてい
夕刻に颱風発生の一報を先出にしましたが、遅まきながら本編を書きました。では、改めて・・・今年15番目の颱風カルマエギ(KALMAEGI~かもめ:北朝鮮命名)が比島東方海上に発生しました。今後は発達しながらルソン島に向けて進む模様。この颱風による先島への直接的な影響は
ハーロン11號が大東島沖合いをゆっくりと進んでいる中、今年13番目の颱風となるジェヌヴィーヴ(GENEVIEVE:アメリカ命名東部太平洋名のまま)がやってきました。ええ、発生したのでなく、やってきたんです。ジェヌヴィーヴは日付変更線(東経180度)を越えてやって来た、アメリ
朝の連続テレビ小説風なタイトルですが・・・。昨日の夜あたりから急速に天気図が書き換えられました。ハーロン11號の勢力が高まったことと、ナクリー12號の速度と進路が定まったことが原因と思われます。ハーロンは天気図を見ると、黒々と渦を巻きまくって力強くなった気が
今年12番目の颱風ナクリー(NAKRI~花の名前:カンボジア命名)が、比島東方海上・・・いえ、宮古島南方と云った方がいいかもしれません・・・に発生しました。昨日、ハーロン11號がマリアナ諸島で羽化したばかりですが、先行していた熱低がナクリーになったという結果なのです
今年11番目の颱風ハーロン (HALONG~湾の名前:ベトナム命名)が、 マリアナ諸島近海で発生しました。少し前から熱低が育っていたのでそろそろかとは思っていましたが、オリオンビアフェストin宮古に合わせて羽化したのではないか思われます(ビアフェストと颱風の関係について
今年10番目の颱風マットゥモ( MATMO~大雨:米国命名)が、比島東方海上に発生しました。先日、宮古近海を通過したノグリー(201408號)に続いて発生した、ラマスーン (201409號)は比島を横断して、南シナ海から海南島方面に上陸しようとしている最中、マットゥモ(今號)が発生と
今年9番目の颱風ラマスーン (RAMMASUN~雷神:タイ命名)が、マリアナ諸島で発生しました。ジャパンツアーを催行したノグリー(201408號)の余韻も高い中、あやしまれていた熱低が羽化したものなので、予測の範囲ではありますが、ノグリーと同じような場所で生まれているので、
当初、沖縄本島を直撃すると思われていた颱風ノグリー(201408號)でしたが、徐々に進路が西へとずれ始め、ついには宮古島へ接近するという予報に大きく変化。そして16時13分に宮古島地方に、暴風警報、高潮注意報が発令(継続して、波浪警報、雷注意報)されました。続いて、18
うーむ。ノグリー8号さんが健やかに、ぐんぐんと成長してきました。しかも、マンゴーの香りに誘われて、進路も西寄りにずれ、宮古島にも影響が出そうな予感(暴風域は190キロ級)。なにしろ最大接近と予想されている、8日には910hPaという猛烈級だし、衛星写真も目パッチリの
今年は八番目の颱風、ノグリー (NEOGURI~たぬき:韓国命名)が、マリアナ諸島近海に発生しました。昨日あたりからそろそろ羽化だろうと考えられていたので、予定通りといえば予定通りです。ただ、気になるのは進路。これまでは遠く離れていたり、コース上に乗ることが少なか
えっと、南シナ海北部で発生した今年7番目颱風ハギビスは、大陸へ上陸して台風としては寿命をまっとうしたのはずなのですが、梅雨前線と連なる形で東シナ海へと再突入すると、なんと颱風として再発達しました。これはゾンビ颱風ですね。新たなホラー映画、「タイフーン オ
今年7番目颱風ハギビス(HAGIBIS~すばやい:フィリピン命名)が、つい先程シナ海北部発生しました。勢力はあまり大きくなく、このまま北方向、台湾海峡から大陸沿岸部に向け進む見込みで、先島諸島への影響は少ない見込みですが、明らかに颱風から梅雨前線まで連なっている湿
今年6番目の颱風に沖縄南方海上で羽化しました。台風のアジア名はミートク(MITAG~女性の名前:ミクロネシア命名)。比島沖合から台湾南部付近を経由して先島に接近していた雲の塊(熱低)があったのですが、近づくことなく東に流れて行き今日の夕方前に颱風となりました。現在
今年5番目の颱風ターファー(TAPAH~なまず:マレーシア命名)がマリアナ諸島近海で発生しました。こちらのソースによると、4月までに颱風5號が発生するのは、1971年以来43年ぶりということらしい。だからといって即、台風が多い年になるだの、温暖化の影響だの、というのは
今年4番目の颱風ペイパー(Peipah~魚の名前:マカオ命名)が、カロリン諸島海域で発生しました。前回の3號からは5週間ぶりの発生となります。ペイパーは西に向かって進む模様ですので、先島には特に影響はないものと思われます。このペイパーは前回2007年11月の21號が初登
えー、ひっそりこっそり今年三発目の颱風ファクサイ(Faxai:女性の名前~ラオス命名)が、カロリン諸島近海で発生しました。いやぁ、すっかり忘れていました。熱低が出来ているの(笑)。一度目は2001年の颱風25號として、二度目は2007年の颱風20号として発生していますが、まっ
えっと、比島東方海上に今年二番目となる颱風カジキ(KAJIKI:かじき座~日本命名)が発生しました。旧正月に発生ししたので、新人歌手新春シャンソンショー的な縁起物としておきますか(意味不明)。取り急ぎの報告としても、勢力は小さく先島への影響もほぼないものと考
えっと、今年最初の颱風レンレン(Ling ling:レンレン/女の子の名前:香港命名)がレイテ島(比国)近海で発生しました。記憶にまだ新しい2013年のラストオーダー、31番目の颱風ポードルの被害があったエリアの近くです。幸いレンレンのサイズは小さく、ルートも南側のミンダナ
今朝早く、南シナ海で今年31番目の颱風ポードルが(PODUL:やなぎ~北朝鮮命名)発生しました。当初、比島を縦断して甚大な被害をもたらした超絶颱風ハイエンの後を追うように比島に向かっていた熱低が、比島南部を超えた南シナ海。南越上陸目前で羽化をしました。ポードルはこ
昨日の午前中。2013年の30番目の台風ハイエン(HAIYAN~うみつばめ:中国)が比島東方海上に発生しましたが、ポスカカードアート展ぴん座2013の千秋楽の真っ只中で、書くのが遅れました。1994年以来、19年ぶりの台風30号となりました(1994年は36個)。台風が多い年が実証中です
今年29番目の颱風クローサ( KROSA~鶴:カンボジア命名)が発生しました。流石の太平洋高気圧もおとなしくなったので、まっすぐ比島へ向けて西に進む模様です。先島への影響は直接なさそうですが、天候と海況はやや崩れるかも(さすがクイチャーフェスも近いだけのことはありま
禍々しいウィパー26號が列島に大きな爪痕を残し、やや勢力は落ちたものの相変わらず強烈なフランシスコ27號が列島に接近しつつある中。今朝未明に今年28番目の颱風、レキマー(LEKIMA~果物の名前け:ベトナム命名)がマーシャル諸島で発生しました。当初はフランシスコに寄り
ウィパー26號がやっと列島を抜けました。伊豆大島で降雨の観測記録を更新し、集落をまるまる飲み込む土砂崩れをおこしました。また、都心は強風で東京周辺の河川を渡河出来ずに各線が運休。新京成の習志野駅を始め、冠水水没するところも多数発生。北海道・東北では台風によ
昨日予告した通り、今年26番目の台風ウィパー(Wipha~女性の名前:タイ命名)が 、マリアナ諸島近海で発生しました(昨日の予想の24時間以内に発生するという予想は的中しました♪)。今のところ既に西側の比島沖に発生してる、ナーリー24號のあとを追いかけるように進んでいます
本島経由先島方面行フィートウ23號と、与論島経由日本海行のダナス24號が立て続けにやって来て、島の流通は完全にストップ(24號の直接の影響はないが物流拠点の那覇からの船が止まってしまった)ので、コンビニやスーパーの棚は空っぽに。ようやく一部は埋まって来ましたが、
明日の朝にはフィートウ23號の暴風域に入る確率が50パーセントとなる宮古島に、風雲急を告げる新たなる危機が迫っていた。今年24番目の颱風ダナス(Danas~経験すること:フィリピン命名)の発生である。兼ねてから熱帯低気圧が、台風への羽化のタイミングを見計らうようにフィ
ええと、本日二度目の颱風Blogです。懸念していた熱低が比島の東で今年23番目の颱風フィートウ(Fitow~花の名前:ミクロネシア命名)に成長しました。ベトナム北部のウーティップ21號、小笠原のセーパット22號、そして比島東方のフィートウ23號と、三つの颱風が乱舞してい
小笠原父島の東に、今年22番目の颱風セーパット(SEPAT~淡水魚の名前:マレーシア命名)が発生!勢力は今のところさほど強くなく、ゆっくりと西に進んでから北向きに転進する予報なので、小笠原を経由して豆南諸島あたりが進路上に当たりそうです。早速今回の台風のアジア名セ
今年21番目の颱風ウーティップ(Wutip~蝶:マカオ命名)が、南シナ海に発生しました。命名したマカオの南方海上でゆっくりと西に向かう模様です。とりあえずウーティップの先島への影響はないでしょう。ただ、また颱風の故郷である北緯10~15度付近には、熱低の卵のような雲が
バシー海峡をウサギ19號が西進していますが、20日朝に(twitterで)つぶやいて、24時間以内に颱風になると気象予想師をしましたが、少し遅れた18時半頃に今年20番目の颱風パブーク(PABUK~大きな淡水魚 :ラオス命名)がマリアナ諸島近海で羽化しました。今後は小笠原伊豆諸島方
えー、昨日までマンニィが列島を蹂躙して被害がさまざまに出ましたが、相変わらずビニ傘を広げて瞬殺されていたり、人を立たせての荒天時の中継、果ては絶対に沖縄ではアウトなはずの暴風域の真っ只中に、外出するという奇行(しかもそれをインタビューするという暴挙)が見ら
日本の東南方方向の太平洋上にあった、熱低が颱風マンニィ(MAN-YI~海峡の名前:香港命名)が小笠原諸島近海で発生しました。勢力はまだ大きくありませんが、今後の進路としてはキレのいいシュート回転で、江戸のぼりをするようです(太平洋高気圧のヘリを廻ってゆく)。尚、連
今年17番目の颱風トラジー(Toraji~北朝鮮:桔梗)が、久米島沖で発生しました。これは先島の北側に発生していた熱低が、颱風に羽化したものでゆっくりと北北東に進んでいます。宮古島への颱風本体の影響はほぼないと思いますが、台風の東南側に伸びる雨雲の影響で、未明から
今年16番目の颱風イートゥー(Yutu~民話のうさぎ:中国命名)が、ミッドウェイ諸島近くで発生しました。先日のペバ13號、ウナラ14號と連日の越境颱風が発生して、ハリケーンから颱風になりましたが、今回のイートゥーは逆に颱風からハリケーンになりそうなくらい端っこにいま
今年15番目の颱風コンレイ(Kong-rey~伝説の少女の名前:カンボジア命名)が比島東海上に発生しました。バタン諸島(比領バシー諸島)に沿って台湾の東海上を北上する進路予想が出ており、コースによっては先島にもやって来る確率が高そうです(今週末前頃)。夏休みの最後を海で
チャーミー12號。21日9時現在、石垣島の北90キロの海上付近を西北西に向って進撃中。気象予想師としては屈辱的な結末であった。当初、宮古島への接近はないと踏んでいた(根拠としては進路が主)。だがしかし、チャーミーはカットボールのように打者(宮古島)の手前でぐっとコ
二日連続で東経180度線を越え、アメリカ側から今年14番目となる越境颱風ウナラ (UNALA~米国命名)がやって来ました。すでにこのウナラは瀕死の状態だったので、発生(越境)から余命をまっとうするまで、わずか6時間しかありませんでした。いつもお世話になっているデジタル颱
昼間チャーミー12號をお伝えしたばかりですが、新たな颱風のお知らせです。当初、次は沖縄近海のもうひとつある熱低が13號になると思っていたのに、日本のはるか東、ミッドウェイ諸島の海域で今年13番目の颱風ペバ(PEWA~アメリカ命名)が発生しました。もっとも、このペバは
はい、昨日から注目のダブル熱低のひとつが、今年12番目の颱風チャーミーに羽化しました。現在は宮古島南方北緯20度付近をウロウロしています(熱低の発生位置からぐんぐん藤原効果で南下してしまった)。今後はそこからターンして、旧盆の道ジュネーよろしく、先島を南岸を西
今年11番目の颱風ウトア(Utor~スコールライン:米国命名)が比島東方で発生しました。ウトアは以前、本島付近にべっとりとストーカーのように張り続ける太平洋高気圧の影響で、先島に近づくことが出来ず、バシー海峡に向かって高気圧のへりを進行しています。比島東方で急速
今年10番目の颱風マンクット(MANGKHUT~マンゴスチン:タイ命名)が東京湾に発生しました。ええ、東京湾です(このネタ何回目だろ?)。読み方はもちろん、トンキン湾です。なので前回のチェービー9號と似たような雰囲気です。つまりは強烈な太平洋高気圧に押し込まれたままな
今年九番目の颱風チェービー(JEBI~燕:韓国命名)が南シナ海で発生しました。ずーっと雨が降らない島としては、大歓迎なのですが、本島付近でほとんど停滞している強力な太平洋高気圧のおかげで、颱風は近寄ることすら出来ない(基本、颱風は高気圧の縁に沿って進む)。なので
昨夜から注視していた熱低が、今年八番目の颱風、シマロン(Cimaron~野生の牛:フィリピン命名)がルソン島の東海岸で発生しました。進路予想的には北西に向かっているので、先島への影響はないかと思われます。なので、さっさと毎度おなじみアジアの台風名です。
順調に先島諸島に向けて進撃中のソーリックさん。やや勢力が衰えて、「猛烈」から「非常に大きい」にランク下げとなったようですが(最大予想も915hPaが925hPaに上がった)、この目を見ると禍々しい感じは否めません(左上に宮古島が見えています)。まだ11日のお昼の段階ですが
今年七番目の颱風ソーリック(Soulik~伝統の酋長称号:ミクロネシア命名)が、マリアナ諸島西側で発生しました。太平洋高気圧がでーんと居座っているので、現段階ではそのヘリを廻っての宮古島付近に接近というのが濃厚。ただし、高気圧次第で進路は大きく変わる模様。ソーリ
えっと、すっかり乗り遅れましたが、今年六番目の颱風ルンビア(RUMBIA~サゴヤシ:マレーシア命名)が比島東海で発生ししました。発生位置がサマール島にかなり近い場所で、進路が島伝いに首都マニラに向う比島縦断ルートになっており、ルンビアの勢力はさほど強くないとはい
えっと、遅くなりました。今年5番目の颱風バビンカ(BEBINCA~プリン:マカオ命名)が、比島西方の南シナ海で羽化しました。発生位置、進行方向から直接の影響はありませんので、すぐに余談に入ります(笑)。まず、九州を目指して沖縄を旅立った4號リーピたん(語感からなんと
梅雨入りして雨降らず、14日に平年より九日早く梅雨明けしたと思ったら雨がちのお天気になる。そんなツンデレ梅雨が終わって夏本番、颱風シーズン開幕第二戦は10日ぶりに、前回と同じような海域で颱風へと羽化しました(比島東方沖)。アジアの台風名はリーピ(LEEPI~ラオス南
ご無沙汰の今年三つ目の颱風ヤギ(Yagi~ヤギ座:日本命名)が比島東方沖に発生しました。梅雨入りしても降らない日々が続いていたのに、ここ数日は思い出したように激しく降るくらいまでに、梅雨が回復(しなくてもいいんだけど)。琉球弧に沿う形で前線も張り出している中、熱
およそ二ヶ月ぶりに今年二番目の颱風サンサン(Shanshan~少女の名前:香港命名)が比島西方の南シナ海に発生しました。ご多分に漏れず、この時期の颱風なので場所も勢力も方向も特段、影響はありません。サンサンは三度目の登場。リスト一巡目は2000年の18號として、二巡目は2
えっと、謹賀颱風です。スールー海(比島の南、セレベス海と南シナ海の間)にて、颱風ソナムー(Sonamu~松:北朝鮮命名)が発生しました。正月三日にその名も「松」という名の颱風。ちょっとは縁起かいいかも?にしても、スールー海での発生とは、随分と緯度が低いなぁ。。。新
クリスマスに颱風ウーコン(WUKONG~悟空:中国命名)が比島東方海上で発生しました。それも今年25番めというプレゼントにふさわしい重ねっぷりです。前回のボーファがなにげに比島縦断して、かなりの被害をだしましたが、今回のウーコンも同じようなコースを通りそうなので気
えー、島も夏の気配が消え、秋から冬へ向かっている途中ですが、ここで久々の颱風発生情報です。ひと月ぶりの今年24番めの颱風ボーファ(Bopha~花:カンボジア命名)が、今朝早くにマーシャル諸島近海で発生しました。勢力は控えめでゆっくり西に向かう予報が出ています。この
プラピルーン21號が過ぎ去って(一応、マリア22號もありましたが…)、ようやく少し静かになったところで、今年23番めの颱風ソンティン(SON-TINH~ベトナム神話の山の神:ベトナム命名)が、比島東方近海に発生。北西に進路を取っているため、そのまますすむと、比島全土(島国な
発生から一週間が経過してもまだ、迷走を続け沖縄の南方の海上をウロウロとしているプラピルーン21號の裏に、昨日、小さな渦が集まって熱低となり、今朝、今年22番目颱風、マリア(MARIA~女性の名前:米国命名)が誕生した。思いつきで天気図と衛星写真を重ねてみた(天気図の
とうとう今年21番めの颱風プラピルーン(Prapiroon:雨の神~タイ命名)が誕生しました。マリアナ諸島付近に発生していた雲の塊が、予報の通り颱風へと羽化しました。現在は比島方面に向かってゆっくりと進んでいますが、停滞しそうなくらいゆっくりな予報がでているので、なん
昨夜、すでに発生していのですが、気力の減退から書くことができずに遅くなってしまいました。と、いうことで今年20番目の颱風ケーミー(Kaemi:あり~韓国命名)さんです。発生位置はおとといから南シナ海にいる熱低(マリクシ19號と同じくして生まれた)が、予定通りに羽化した
ダブル颱風のジェラワット17號とイーウィニャ18號の熱狂の渦が冷めあらぬ昼下がり、昨日から予見されていた熱低ふたつのうち、マリアナ諸島東方のひとつが今年19番目の使徒・・・じゃない、颱風マリクシ(Maliksi:速い~フィリピン命名)として羽化しました。現在の勢力はまだ
さあ、やって来ました今年18番目の颱風イーウィニャ(Ewiniar:嵐の神~ミクロネシア命名)が発生しました。今年、三度目だか四度目のダブルタイフーンです!。先に発生したジェラワット17號は比島東方沖をゆっくりゆっくり北上して、猛烈な颱風に凶暴進化しつつ、台湾~与那国
【番組の途中(前後編の間)ですが、颱風が発生しましたので緊急特別体勢に振り替えさせていただきます】今年17番目の颱風ジェラワット(Jelawat:淡水魚の名前~マレーシア)が、比島東方沖で発生。勢力は弱く、ゆっくりと北西方向に向かうものと思われます。ボラヴェン15號、
昨日の予見通り、熱低が今年16番目の颱風に羽化しました。現在、内南洋のカロリン諸島近海にあり、ゆっくりと北西に向かっています。仮にそのまままっすぐ北上すると沖縄諸島になります(つまり島の遥か南にいると考えればOK)。ま、そうそうまっすぐすすめる颱風もあまりない
いよいよ沖縄県域に突入し、すでに大東諸島が暴風域に突入。進路は本島中部を横断するような経路となるため、本島並びに近隣の島嶼は確実に飲み込まれます(すでに鹿児島県吐噶喇列島から宮古、多良間島まで強風域に入っています)。しかもボラヴェンさん、かなり勢力が増強さ
テンビン14號さんがノロノロ運転になり、停滞。その先は反転、最接近という、渦巻き(颱風)が渦巻いちゃっているような予想進路となっています(5日進路)。今朝の雨もボラヴェン15號の影響の雨雲かと思っていたら、衛星写真で確認したらテンビン14號さんの外縁の雲だったので
予想通り、今年15番目の颱風ボラヴェン(Bolaven:高原の名前~ラオス命名)が、マリアナ諸島西側で発生し、北西に向けてスタートを切りました。まださほど勢力は強くありませんが、先行するテンビン14號に引っ張られるような形で動いてきそうです。衛星写真を見たらテンビンさ
今年14番めの颱風テンビン(Tembin:天秤座~日本命名)が比島東方に発生。現在は南西方向(通常とは逆)に進んでいますが、すでに発表された予想進路はすぐに転進して、先島方面(北北東)に向かってきそうです(5日予想だと23日あたりが最接近の模様)。今のところ勢力はそれほど
今朝、比島東方海上の熱帯低気圧が、颱風へと羽化しました(暴風域はまだありません)。今のところバシー海峡から大陸南部へと向かう北西方向にゆっくりとした速度で進んでいる模様。天気図を見る限りはコースを遮るものが特別なく、例えば途中で先島方向へ転進する確率は低め
ウェーキ島近海に発生していた熱低。哨戒はしていましたが、おとなしめでこのまま消えそう(実際、一時消えていた)かなと思っていたら、まさかの復活をしてそのまま今年12番めの颱風キロギー(Kirogi:雁~北朝鮮命名)へと羽化しました。位置的に本州の遥か東方(東経160度付近)
9號サオラーが先島から去ったと思ったら、11號ハイクイが小笠原近海に発生。10號ダムレイと同じような位置での発生なので、似たようなコースを取るかな(今のところ予想進路は那覇向けだけど?)。今回のアジア名「ハイクイ」は今回が初登場。前回2005年颱風19號はロンワン(龍
昼、9號サオラーをお伝えしたばかりだというのに、小笠原諸島近海にあった熱低が今年10番目のダムレイへと羽化しました。北緯25度40分という高緯度での颱風への羽化はかなり注目です。ま、これだけ真っ赤ですから、颱風の餌となる温かい海水がたっぷりと日本近海に用意され
どうやら今年九番目の使徒颱風が比島東方沖に発生しました。その名はサオラー(Saola:ナンヨウレイ~ベトナム命名)。現状、精力的には大きくありませんが、進路はバシー海峡(台湾フィリピン間)方面に向かっており、偏西風の影響によっては台湾付近でターンして、先島に接近す
えっと、今朝方、今シーズン八個目の颱風ヴェセンティが南シナ海に発生しました。バシー海峡(比島と台湾の間)を抜けた熱低が、海南島の東方で颱風になったようです。位置的に進路的に先島への影響は無さそうですが、ネタとしては東京湾に届きそうです(トウキョウではなく、ト
ちぃ。完全に出遅れた。。。。今年七番目の颱風カーヌンが南大東島の東南東の海上にて発生。昨日から熱帯低気圧になっていたものが羽化したのですが、別の記事を書いていて完全に発生したことを見逃していた(不覚)。沖縄近海での発生なので進路が気になますが、大東諸島はル
13時に熱低が今年6番目の颱風トクスリになりました。発生場所は比島東方で、西北西に向かっているようで、強い太平洋高気圧が変化しない限り、すぐには先島方面に影響がでるコースとはなりそうにありませんが、フォルモサ付近でターンしてくる可能性もあるかもしれません。
えー、現在4號グチョルが沖縄本島にむけて接近中ですが、今朝方、今年五番目の颱風タリム(Talim~鋭い刃先:フィリピン命名)が、海南島東部海上にて発生しました(昨日まで、熱低だったので予見されていた羽化ではあります)。非常に強い颱風となっているグチョルとの距離も近
そろそろBlogを書かなきゃと思っていたら、都合よく熱低が颱風になってくれた(爆)。えっと、今年四番目の颱風となったのは、グチョル(Guchol~うこん:ミクロネシア命名)。カロリン諸島の北で誕生して、ゆっくりと北西に向かっています。はい。とりあえず5日先予報では、順
本夕、比島東方海上にて、今年三番目の颱風マーワーが発生しました。発生直後なので精力的にはまだ小さいですが、予想進路は先島南方から本島東方に北東方向に進むと見込まれています。即座に影響はないと思われますが、注視しておく必要はありそうです。六月朔。颱風のご機
今年二番目の台風が、マリアナ諸島近海で発生。現在、北西に向かって進行中。なんとなく昨年の五月を思い出したくなる符号のような台風の発生。ま、実際はまだ羽化したてで勢力は小さく、距離も遠いので、多少のうねりが出る程度とは思いますが・・・空模様は保証しかねるっ
2012年の颱風初日を、リストの改訂をスルーしてネタを書き上げるという凡ミスでスタートしてしまった。なので、「志木快晴」ではい、「起死回生」というか、大げさに云えば「捲土重来」で取り返すべく、颱風莫迦は奮起してみた。 ※長文です
2012年最初の颱風が、南シナ海で発生しました。さすがにシーズン前だけに勢力も小さく、現場でウロウロと停滞しています(周囲の気象条件に負けて動けない)。もっとも動いたとしても、コース的にはこのまま中越方面に乗りあげて寿命かと。颱風の個数は人間の考えた暦で区切り
台風弐拾壱號、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!えー、やっとのことでブログを更新したら台風発生ですよ(汗)。今年21番目の台風はカロリン諸島沖で発生。二ヶ月ふりのの襲来は比島方向に向かっているようですが、この季節の台風なのでおとなしめ・・・。して、この台風のアジア名はワ
台風弐拾號、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!ちょっと遅くなりましたが、今年20個目の台風バンヤン(BANYAN~木の名前:香港命名)が、ミンダナオ島の東で発生しました。勢力はあまり強くなく、沖縄への直接の影響はなさそうですが、フィリピン諸島の真っ只中を縫うように進んでいます
台風拾九號、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!日本の遙か南、比島の東で今年19番目の台風ナルガエ(NALGAE~つばさ:北朝鮮命名)が発生し、比島を挟んだ北緯17~19度付近に3つの台風がなんでしまいました。一番西にはもっとも小さなハイタン18号。それを追いかけるようにネサット17号
台風拾八號、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!昨日に引き続き、今年18番目の台風ハイタン(Haitang~野生のリンゴ:中国命名)が発生しました。発生地点は東京湾の入口です。っても、「トーキョーベイ」でなく「トンキン」湾です(前もこのネタ使ったよね)。場所的にはベトナム北部の東
台風拾七號、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!本日、今年17番目の使徒・・・違う。17番目の台風が発生。その名はネサット(NESAT~漁師:カンボジア命名)。ネサットはカンボジアで漁師ってことなのか。。。っと非凡に通り過ぎてしまうところを、アジア名解説としては軽くチェック。な
台風拾六號、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!今年16番目の台風、ソンカー(Sonca~さえずる鳥:ベトナム命名)が南鳥島近海に発生しました。今年何度目のダブルタイフーンでしょうか。現在、ロウキー15号が大東島から沖縄島へ向けて驀進中です。さて、アジア名のソンカー。直訳の意味
台風拾伍號、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!今年15番目の台風ロウキー(Roke~ 男性の名前:米国命名)が、沖縄の南方で発生。順調に沖縄を目指して近づいているようです。恒例の台風のアジア名ですが、今回の命名国はアメリカ。アジアじゃないじゃんってツッコミをしたくなりますが
台風拾四號、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!今年14個目の台風、クラー(Kulap~ばら:タイ命名)が、日本の南に発生。デジ台によると台風の発生は、通常であれば日本時間の3時、9時、15時、21時(世界時の0時、6時、12時、18時)に発表されることが多いらしいのですが、今回は日
台風拾参號、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!鈍足台風タラス12号がやっと日本海に抜けたと思ったら、次の台風が早速誕生しました。南鳥島近海に発生したのは、今年13番目のノルー(Noru~のろしか:韓国命名)。ノロジカと発音としては濁るのがwiki調べ。なかなか判りやすい解説です。
台風拾弐號、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!3つあった熱低のうち、ふたつ目が今年12番目の台風タラス(Talas~鋭さ:フィリピン命名)に羽化しました。県内には来そうもないかんじですが、もうひとある熱低が本島近海にやって来ていますし、ナンマドル11号がジリジリと北上していま
台風拾壱號、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!すいません。もう眠い・・・後から書き直します。って、ことで書きなおします。けど、今年11番目の台風ナンマドル(Nanmadol~有名な遺跡の名前:ミクロネシア命名)は、お供の熱低ふたつを連れて沖縄南方でオロオロしています。どうも三す
台風拾號、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!まだムイファーが県域に本格的に近づく前に、その後方にマールボック(Merbok~鳥の名前:マレーシア命名)が発生。しかもムイファーとのマールボックの間にはもうひとつ熱低がいて、ナンマドル(2011年11号)になる可能性も。てか、お互いが近
台風九號、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!颱風の発生ペースが上がってきましたね。まだノックテン(201108号)が比島西方にいるというのに、くすぶっていた熱低が今年九番目の台風へと羽化しました。その名はムイファー(MUIFA~すもも:マカオ命名)。 すもも。李。まぁ、この文字だけ
台風八號、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!今年八番目の台風ノックテン(Nock-ten~鳥:ラオス命名)が比島東方沖に派生しました。ノックテンは西に向かい、呂宋島を横断する模様。予想進路から見ても、沖縄には大きな影響はなさそうです。2004年の24号として発生した前回のノックテン
台風七號、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!マーゴンの脇に発生していた熱帯低気圧が、トカゲ(TOKAGE~トカゲ座:日本命名)になりました。いや、そういう名前です(台風のアジア名)。さすがに強力なマーゴン(201106号)が近くにいるので、あまりサイズは大きくありません。ちなみにトカ
台風六號、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!本日、南鳥島近海で今年六番目の台風マーゴン(Ma-on~山の名前・馬鞍山:香港命名)が発生しました。デジタル台風によると、このエリアで台風が発生したのは2009年以来だそうです。マーゴンは太平洋の真中を西にゆっくり進むとの予報が出て
台風伍號、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!昨日の今日で、今年五個目の台風が発生です。その名はメアリー(Meari~ やまびこ:北朝鮮命名)が、比島東海上に発生しました。なんか名前的にはアメリカンな感じですが、北朝鮮の言葉なんですね。今回のメアリーをハングル表記すると、메아
台風四號、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!難産の末、今年四番目の台風ハイマー(Haima~タツノオトシゴ:中国命名)が比島西海上に発生しました。小さめで影響も少なそうなハイマーですが、台風のアジア名リストで2004年の20号として発生した前回の時も、地味目な台風だったようです
台風参號、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!今朝、比島西海上に発生したサリカー(Sarika~さえずる鳥:カンボジア命名)は、10日夕刻現在、南シナ海を北上中。中国大陸の汕头市付近に上陸するようです。さっさと台風のアジア名を検証しておく。尚、前回のリストでは2005年9月上旬、連
台風弐號、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!旧作アニメを立て続けに見まくっていたら発生した。台風のアジア名のリストも二周目だから、これまでの命名ネタ勝手に解説も、既出となることもあるので微妙なことも・・・。なので、まずは一周目のネタをチェックしてみましょう。この年の
台風壱號、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!っと、去年と同じ顔文字を使い回してみる。とりあえず、やっと2011年の台風1号アイレー(Aere~嵐:米国命名)が比島東方海上に発生しました。恒例のアジア名の解説は簡単なので割愛します。台風ネタをブログに綴り初めて二度目の登場です(
台風拾四號、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!今年14番目の台風、チャバ(Chaba~ハイビスカス:タイ命名)が比島東沖で発生しました。数日前から南の海を熱低が3つくらいウロウロしていた奴のひとつで、色々と凄かったメーギーの後なので、このあと成長するかは微妙かなと。。。台風
台風拾参號、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!今年13番目の台風、メーギー(MEGI~なまず:韓国命名)がマリアナ諸島で発生。発達する可能性も大きいそうですので、接近に際しては注視しておきましょう。前回のメーギー(2004年8月に発生)は台風多発の最中、宮古島の東というか久米島西
台風拾似號、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!今年12個目の台風、マラカス(MALAKAS~強い:フィリピン命名)がマリアナ諸島で発生。小笠原に向かっている模様です。アジア名は緩~い命名なので。特になし。。。謝意。ま、「ぴん座2010」の開催中でもありますからね。
台風拾壱號、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!今年11個目の台風ファナピ(Fanapi~サンゴ礁を形成する小さな島々:ミクロネシア命名)が発生しました。進路予想を見る限りでは、この週末に先島に近づきそうな感じです。やっぱり八月踊りが開催されるタイミングは台風や低気圧が近づいて
台風拾號、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!台湾の西南部にあった熱低が、今年10番目の台風ムーランティ(MERANTI~木の名前:マレーシア命名)に羽化しました。台風は台湾海峡を北上中で、そのまま大陸に向かっています。2004年の12号として発生した時は、ずいぶんと東の方を北に北に
台風九號、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!先日、沖縄南東海上で発生した熱低が、今年九個目の台風マーロウ(Malou~メノウ:マカオ命名)に浮かしました。デジ台によると、本島横断したコンパス(201007号)と似たコースで、やや南側を通ると考えられています。規模はまだ大きくない
台風八號、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!まさかの三連発で発生の今年八個目の台風ナムセーウン(Namtheun~川の名前:ラオス命名)。これで沖縄周辺は三方を台風に囲まれてしまいました。なみにこの台風は宮古島北西海上で、熱低として生まれ、当初の見込みではそのまま「ライオンロ
台風七號、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!つい数時間前、ライオンロック(201006号)のネタを書いたばかりなのに、早くも今年七つ目の台風「コンパス」(Kompasu~コンパス座:日本命名)が発生。もともとは沖縄東南海上に発生していた熱低が羽化しました。現状の予測では本島がストラ
台風六號、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!沖縄近海で発生した熱低はそのまま県域を抜けて東シナ海を北上して行きました。台風になるかもしれないと予想されていましたが、こちらは発達しきれずに余命を終えそうです。一方、ほぼ同時期に発生した比島西方の熱低が、今年六番目の台風
台風伍號、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!っても、かなり日本からしたら端っこ。南シナ海、ベトナム沖を北進中。海南島方面に向かっています。恒例のアジアの台風名はミンドゥル(Mindulle~タンポポ:北朝鮮命名)です。北朝鮮名の台風といえば印象強いのはなんといっても「マエミー
台風四號、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!今期四つ目の台風、ディアンムー(DIANMU~電母:中国命名)が宮古島の南、熱帯低気圧が台風に羽化しました。久々に宮古島直撃となる台風がやってきます。しかも、やって来るのは今夜から明日にかけて。ま、今は静かですが、時折、強いシャワ
台風参號、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!今期みっつ目の台風、チャンスー(CHANTHU~花の名前:カンボジア命名)が南支那海で発生。おおよそ弐號コンソンと似たようなルートを通りそうな(若干東寄りで海南島)感じで、島には影響はなさそうです。それにしてもやっぱりというか、相変
台風弐號、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!今期ふたつ目の台風、コンソン(CONSONS~歴史的な観光地の名前:ベトナム命名)が比島東方で発生。壱號のオーマイスが3月だったので、遅まきながらやっと台風シーズン到来か?尚、「デジ台」によれば、コンソンは西に進んでおりフィリピン・
台風壱號、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!2010年第壱號の台風、オーマイス(OMAIS~徘徊:米国命名)が比島東方海上に発生しました。「徘徊」というちょっとイヤーな名前ですが、勢力も小さく、あまり寿命は長くはなさそうです(デジタル台風)。いよいよ今年も台風シーズンが始まりま
久しぶりに台風ネタです。今年22番目の台風、ニーダ(NIDA~女性の名前:タイ命名)がカロリン諸島に発生しました。のっけからいつもの台風のアジア名ですが、命名国の説明では女性の名前といい切られて終わっています。最早、これまで。。。ま、台風シーズンも終わりなところ
今年21番目の台風、ミリネ(MIRINAE~天の川:韓国命名)がマリアナ発生しました。やっと20号ルピートが去ったばかりなのに・・・。これも「クイフェス」効果なのかもしれない?+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++「第八回 クイチャーフェスティバル 2009」~声ゅ合し 心
今年20番目の台風、ルピート(LUPIT~冷酷な:フィリピン命名)が発生しました。命名国の比島東方海上に生まれました。そのまま西に進みそうです。ここのところ立て続け比島は台風に襲われていますから、今後の進路も気になります。さて、台風のアジア名。ルピート。「冷酷な」
今日15時頃、マリアナ諸島で今年19番目の台風、ニパルタック (NEPARTAK~有名な戦士の名前:ミクロネシア命名)が発生。まだ18号メーローも列島縦断したばかり、17号パーマァもフィリピンでうろうろしているというのに、16号ケッツァーナ以降、かなり活発に発生しています。恒
17号パーマァ をUPしたら、今年18番目の台風メーロー(Melor~ジャスミン:マレーシア命名)が発生していました。久しぶりに天気図に三個台風がいますね。うーむ、素晴らしい。台風のアジア名。ようやくまともに判る名前になりました。jasmineですけど、日本語の茉莉花はちょ
今年17番目の台風パーマァ (PARMA~マカオ料理の名前:マカオ命名)がカロリン諸島で発生。本島では台風の影響でグアムの米軍基地から避難してきたラプターに、かなり神経質になっているようですね(ただでさえ問題になっているから・・・)。16号ケッツァーナも影響はないと思
今年16番目の台風ケッツァーナ (KETSANA~木の名前:ラオス命名)がフィリピンで発生。ベトナム方面行きなので影響はなさそうですが、恒例の台風のアジア名の「ケッツァーナ 」はお約束のように曖昧。200911号クロヴァン(カンボジア命名)、200906号モラヴェ(フィリピン命名)も
今年15番目の台風コップ (KOPPU~コップ座:日本命名)が南支那海で発生しました。まだ14号が在命中ですが、熱低が浮かしたようです。進路は大陸方向なので、影響は少ないと思うけど、あまり近づいて藤原効果とか出さないでね(笑)毎度おなじみ台風のアジア名ですが、今回は日
今年14番目の台風チョーイワン (CHOI-WAN~彩雲:香港命名)がマリアナ諸島で発生しました。週末に向けて沖縄に、連休後半には本州に接近する予想らしい。来週から『ぴん座』じゃ~!本島界隈でUターンして本州に向かいますように(毒)毎度おなじみアジアの台風名。今回は『彩
今年13番目の台風ムジゲ(MUJIGAE~虹:北朝鮮命名)が、比島西方に発生した模様です(あ、今回はちゃんとした台風ね・・・前回のうぷかじ更新は伊勢湾台風ネタでしたから)。200912号ドゥージェンの際にも予告した、あの2003年14号マエミーの生まれ変わりです。今回は小さくおと
今年12番目目の台風ドゥージェン(DUJUAN~つつじ:中国命名)が、また夜中に発生した模様です。起きていたので「うぷかじ」更新しようとしたら、雷鳴一閃。ウチは無事だったんだけど、どうもサーバー方面があかんかったらしく、ネットが繋がらなくなった。なので、仕方なく寝
今年11番目目の台風クロヴァン(KROVANH~木の名前:カンボジア命名)が南鳥島の西で発生した模様です。とりあえず沖縄には影響は少なそうです。またまた緩い東南アジア系が命名した台風のアジア名「クロヴァン」。色々と調べてみたけどハッキリとした答えは見つけられませんで
今年9番目の台風、アータウ(ETAU~嵐雲:米国命名)が四国の遥か南方(緯度的には奄美大島)発生しました。モーラコット(200908号)が台湾を越えて、中国大陸に行ったばかりですが、今度は北に向かう台風です。なので先島への影響は少なそうですが・・・進行方向の皆さん、お気
今年8番目の台風、モーラコット(MORAKOT~エメラルド:タイ命名)が発生しました。今後の予想進路は沖縄方面。8月4日9時現在の気象庁の予測進路では、本島と宮古の間を進む進路が示されています(到達は7日頃?)。久々に血沸き肉踊る台風祭りとなるのでしょうか?(不謹慎)
今年7番目の台風コーニー(GONI~白鳥:韓国命名)が南シナ海北部で発生しました。あれ。。。これってソウデロア(200905号)と同じ書き出じゃん。ま、とりあえずこの台風は島への影響はなさそうですが、すでに台風のタマゴが南方があるので、忙しくなりそうです。とりあえず、2
今年六番目の台風モラヴェ(MOLAVE~木の名前:フィリピン命名)がフィリピン東方に発生しました。進路はバシー海峡から海南島方面へ向かうようなので、影響はなさそうですか、湿った南風は入ってきそうなので蒸し暑くなるかな?さて、恒例のアジア名。「モラヴェ」相変わらず
今年五番目の台風ソウデロア(Soudelor~伝説上の酋長:ミクロネシア命名)が南シナ海北部で発生。発生場所が海南島近海ですし、大陸に向かっているので影響はまずないでしょう。とはいいながらも、ここのところ島は大気が不安定で、突然のスコールが頻繁に降っています。チャ
比島東方に今年四番目の台風、ナンカー (NANGKA~果物の名前:マレーシア命名)が発生。「ナンカーキタ?」例によって、曖昧なアジア名。でも、今回はスッキリと判りました。ナンカーは、ジャックフルーツのことでした。ジャックフルーツ(Jackfruit)いやぁ、簡単でよかったよ
数日前から怪しかったのですが、今年三番目の台風リンファ(Linfa~蓮:マカオ命名)が発生。実はちょうどお隣の多良間島へと行ってきたのですが、帰りは船が欠航してしまい、飛行機で帰島。予定外の出費になってしまいました。久しぶりの旅人だったけと、予想以上に「旅人力」
今年の第一号の台風が発生したと思ったら、隣の熱低が台風二号になってしまいました。シーズン開幕と思ったら、急に忙しいです。開幕ダッシュ?チャンホン(Chan-hom~木の名前:ラオス命名)これまでも数度に渡り、命名の緩さを論じてきましたが、またもや緩~い命名です。色
実に久しぶりの台風ネタです。今期初の台風クジラ壱號が発生しました!台風のアジア名はクジラ(KUJIRA~クジラ座:日本命名)です。ちなみに、昨年の最後は12/12のエントリーで22号でした。2008年は平年に比べ台風の少ない年でした。大抵は前年の余波で、年頭にも1~2個台風
久々に台風が発生しました。台風のアジア名はドルフィン(DOLPHIN~白いるか。:香港命名)ですが、なぜか「白」と限定されています。解説にも、補足として「香港を代表する動物の一つ」とも書かれていました。この点も謎ではありますが、前回のノウル(200821号)は殿堂入りでア
今日は忙しいなぁ。。。ハイシェン(200820号)の発生をエントリーしたと思ったら、今年21個目の台風ノウル(NOUL~夕焼け:北朝鮮)が比島西方海上に発生しました。この台風のアジア名は今回から使用される名前です。台風のアジア名は、アジア各国と米国の12カ国・2地域の気象
南鳥島の西北西 約430kmに今年20個目の台風ハイシェン(Haishen~海神:中国命名)が発生。たいして発達することもなく消えそうです。・・・海神の名をもらった割には、ちょっとさびしい台風かもしれない。
今年18番目の台風、バービー(BAVI~ベトナム北部の山の名前:ベトナム命名)が、小笠原諸島の東に発生。とくに日本への影響はなさそうです。さて、恒例の台風のアジア名、「バービー」。アジア名にする程の山なので、すぐに判るだろうと思ったら、ベトナム語の壁にぶち当たっ
今年16番目の台風、メーカラー(MEKKHALA~ 雷の天使:タイ命名)が、トンキン湾に発生。ベトナム北部に向かう模様。あまり大きくもなく、成長する見込みも少なく、短命に終わりそうです。とりあえず、ここまで。。。
ヒーゴス (HIGOS~いちじく:米国命名)、キター!。久しぶりに天気図に三個も台風がいるぅ~。命名ネタの「 いちじく(無花果)」ですが、命名先がアメリカなので英語と思いつつも、WEB和英辞典で調べてみると、出てきた英単語は「fig」とあった。よくよく調べてみると、命名先
今年15番目の台風、チャンミー (JANGMI~ばら:韓国命名)が比島東方海上で発生しました。ひとつ前のハグピート(200814号)と同じような位置で台風へと羽化し、予報でも似たようなコースをたどるとされていますが、太平洋高気圧の張り出しがハグピートの時よりは弱そうな感じな
只今、本州の太平洋岸を東へと進んでいるシンラコウ(200813号)ではなく、今年14番目の台風ハグピート(HAGUPIT~鞭打つこと:フィリピン命名)が比島東海上に発生しました。ひとまずおさらい的、シンラコウ。初め八重山へと接近し、台湾へと向かったところで3000メートル級の山
取り急ぎ、シンラコウ(SINLAKU~伝説上の神:ミクロネシア命名)が発生したことをお知らせします。あ、今年13番目です。。。。9/6から『第2回 ポストカードアート展 ぴん座 2008』を開催しておりまして、早くも前半戦でヘロヘロです。昨夜も帰宅してメシ食ったら寝落ちして
少しペースが上がって来たのか、今年12番目の台風ヌーリ(NURI~オウム:マレーシア命名)が発生しました。物凄く中途半端ですが、今回のアジア名について。マレーシアの言葉でオウムとのことらしいので、ひとまずオウムをwikiで見たら。。。『英語名 "Cockatoo"は、この鳥の
夏の甲子園、ベスト4を決めた浦商を終えたところで、今年11番目の台風、ヴォンフォン(200811号)の発生を確認。ヴォンフォン(VONGFONG~すずめ蜂:マカオ命名)が、本州南岸で発生。伊豆諸島方面に向かっている模様です。もうひとつ、山陰沖にも前線と同化したように熱低があ
本州西部から九州北部に熱低がふたつもあるなぁ。台風になるかな?と思っていたら、ヴォンフォン(200811号)が発生。あれ、10号は?。ひとつ抜けていたので、デジタル台風を確認したら、2008年10番目の台風、ファンフォン(PHANFONE~ 動物:ラオス命名)は、2008年8月10日06:0
南シナ海北部で今年9番目の台風カンムリ(Kammuri~かんむり:日本命名)が発生しました。天気図でも見切れてるくらいなので、そのまま大陸に向かうと思われ、こちらに影響はないと思いますが、香港へはかなり接近するよう見込みで、香港天文台(香港の気象)では『T1・一號戒備
南大東島南方海上で、今年八番目の台風フォンウォン(FUNG-WONG~山の名前:香港命名)が発生しました。進路はおおむね西なので、このまま進むと先島南方海上を進み、八重山方面に接近する見込みとか。本島・宮古はやや距離があるので直接の影響(海況はうねる見込み)は少なそう
昨日あたりから台風になると云われていた熱低が、今年七番目の台風、カルマエギ (KALMAEGI~かもめ:北朝鮮命名)が比島東方でおよそ一ヶ月ぶりに発生しました。今回は先島に近づく恐れもあるというので、注視が必要かもしれません。で、今年もオリオンビアフェストが開催され
梅雨が明けたところで、久しぶりに台風フンシェン(FENGSHEN~風神:中国命名)が、比島の東方海上に発生しました。大きさ、勢力ともまださほどではありませんが、最近の傾向として先島ではなく、本島地方に向かいそうな雰囲気をかもしだしています。紫色 ノグリー(200801号)
順調に報告遅延が続いてます(汗)。5/27に比島東方で発生したナクリー (NAKRI~花の名前:カンボジア命名)は、非常に強い勢力を保ったままゆっくりと北上しています。予想進路では大東島と小笠原の中間あたりに6/1頃到達らしい。なにしろ速度が今のところ10~15km/hしかありま
「マットゥモ 」に続き「ハーロン(Halong~湾の名前:ベトナム命名)」も発生。比島近海から「マットゥモ」を追いかけるようにやってきています。こちらのアジア名「ハーロン」は、ベトナム北部にある世界遺産ハロン湾ですね。某TVの世界遺産紹介番組で見た時に、中国の桂林に
数日前に比島近海に、ふたつの熱帯低気圧が発生していました。そのひとつが今年三番目の台風、「マットゥモ(Matmo~雨:米国)」となりました。2000年からスタートした台風のアジア名は、2005年台風18号から二順目に突入していますが、2002年06号の「ツァターン(Chataan~大雨
先日、ミャンマーを襲った巨大サイクロン『ナルギス(Nargis)』のニュースがありましたが、このサイクロン被害は相当なもののようで、死者が10万人を超えるらしいとのこと(ミャンマーの人口は4879万8000人)。確かに禍々しいほどに凄そうなサイクロンですね(衛星写真はナルギ
あああああーっ。もう、なんでどーしてこんな鬼忙しい時に台風が発生するわけ!。あっが~い。っても昨日、熱帯低気圧がいたから、もしやと思ってたけど、しっかり出来てやんの(汗)。ちなみに、THE NEWSの夜の再放送(結構便利ですコレ)の崎濱綾子ちゃんの天気コーナーで知っ
予想通りに24番目の台風、ハギビス(HAGIBIS~すばやい:フィリピン命名)が、南シナ海に発生。後ろから先に台風となったミートクが追いかけている感じです。気象庁発表(2007.11.21 13:10発表)の台風情報によると、ミートクは西へ20km/h。ハギビスも同じく西へ。しかし、その速
今年23番目の台風が比島東方で発生。比島に向けて西進しているようです。アジア名はミートク(MITAG~女性の名前:ミクロネシア命名)。またまた名前です(汗)。で、どうやらヤップ島の言葉で、“ヒトミ”ちゃんらしいです(笑)。ミートクのアジア名、英語の解説によると。。。"My
今年22番目のターファー (TAPAH~なまず:マレーシア命名)が、硫黄島近海で発生。デジタル台風によると、早くも温帯低気圧への道を歩みはじめおり、予報によると24時間後以降に温帯低気圧へ変わる短命の台風となりそうです。いつものようにアジア名ネタで、TAPAHを検索。台風
今年21番目の台風、ペイパー (Peipah~魚の名前:マカオ命名)が比島横断をしました。とりあえず、イベント疲れでココまでしか書く気力が残ってません。。。一応、ネタとしてこのすでに台風のアジア名は二順目に入っていますが、ベイパーはリスト初登場となります。以前の名前
今年も大台の20番目の台風が発生しました。ファクサイ (FAXAI~女性の名前:ラオス命名)が南大東の南方で発生。今後の進路は大東島を除く沖縄への影響は少なそうですが、関東へと接近するかもしれません。ファクサイ。今回の台風のアジア名は、最近続いている名前系です。資
新北風も吹いて、めっきり秋らしくなり台風シーズンも終盤ですが、まだまだ海水温は高く。今年19番目の台風、カジキ(KAJIKI~かじき座:日本命名)が、マリアナ諸島近海で発生し小笠原方面に進んでいます。最近、とんとネタらしいネタもUPせず、台風Blogと化しています(汗)
こっそりとウェーク島近海で今年18番目の台風、レンレン(LINGLING~少女の名前:香港命名)が発生しました。この台風はあまり発達することなく、消滅するようです。さて、いつものように台風のアジア名の話。といっても、今回は女の子の名前という微妙な命名。一応、漢字圏の
つい先ほど200716号ハイエンのエントリーを書いたと思ったら、200717号ポードル(Podul~やなぎ:北朝鮮命名)が発生。位置としてはハイエンと日本列島の中間くらい。ひとつ前のハイエンではアジア名については触りませんでしたが、ポールドはちょっとだけ(特にオチがないので)
920hPaまで成長した猛烈なクローサが石垣・西表に最接近中(10/6 11時)ですが、次の台風ハイエン(HAIYAN~うみつばめ:中国命名)が、天気図の右端、ミッドウェイ諸島近海で発生しました。ほとんどの天気図で入りきらないほどの東(北緯28度東経170度)で、かなり緯度の高いとこ
いやぁ~、クローサ。鶴のように飛んでないですね~。鈍足にして迷走気味。。。中心気圧もあれよあれという間に、925hPaにまで下がって、猛烈な台風に(10/5 18:00)。進路の方も、生まれたての頃から見事な迷走ぶりを見せ、予想進路も東に西にぶれて、いよいよここに来て牛歩
クローサ(Krosa~鶴:カンボジア命名)。っと、後で追記します。※さて、追記。また、性懲りもなく台風のアジア名ネタを続けます。今回は昨日のレキマー(200714号)と比べたら、とっても余裕です。もう、鶴とひと言でてますからね(爆)。けど、このアジア名のやっかいな点が浮き
気をぬくとこれだ。。。しばらく間があったので、9月末あたりは熱低が出来たり消えたりに一喜一憂していたのだけど、気が抜けた瞬間に、今年14個目の台風、レキマー (LEKIMA~果物の名前:ベトナム命名)が、南シナ海に発生。デジタル台風によると、発生当初から「超大型」の新
とりあえず、今年13個目の台風発生。。。名前はなんと、フランシスコ (FRANCISCO~男性の名前:米国命名)。また名前かよ。。。ま、米国は昔から名前って相場が決まっているので、いーんですけどね。今回は面倒なので、なし!。手抜きな訳は、色々あります(汗)。
ナーリー(200711号)がまだ日本海付近をウロウロしているので、なんとく気を許していたら、本年12個目の台風ウィパー (WIPHA~女性の名前:タイ命名)がフィリピンの東に発生しました。フィリピンの東なので、ウィパーは沖縄へと近づくコースとなる恐れがあります。さて毎度毎
昨日、沖縄近海にあったふたつの熱帯性低気圧のひとつが、今年11番目の台風、ナーリー (NARI~百合:韓国命名)となりました。大東島、本島方面への接近はありそうですが、先島への影響は少なそうに思われます。しかし、ここ数日近海に熱帯低気圧が滞在していたこともあり、北
バタハダしていて今年10個目の台風、ダナス (DANAS~経験すること:フィリピン命名)が発生しているのを見逃していました。しかも、今月のエントリー一発目だし(汗)。かなり東に位置しているので(東経150度付近)、一般的な天気図ではほとんど入って来ていないので、まったく気
フィートゥ (FITOW~花の名前:ミクロネシア命名)が南鳥島の東方海上に出来ました。ここのところ熱低寸前くらいで、ぐずぐずとしていたけど、台風までちゃんと育ったのは久々かも。発生緯度が24度と、なにげに高め。この緯度は宮古島と同じなので、ここから南に下りてくるこ
列島近海に四つの熱低がウロウロしていましたが、最南端にいた奴が、今年八個目の台風セーパット (SEPAT~淡水魚の名前:マレーシア命名)に発達しました。先にも書きましたが、ふたつ前のパブーク(200706号)もまたラオス命名の淡水魚(メコンオオナマズ)でした。今回も淡水魚
まだ、パブーク(200706号)が台湾海峡南部あたりにいますが、後追いしていた熱低が、ウーティップ (WUTIP~蝶 : マカオ命名)が石垣島の南方で台風に羽化しました。ふたつ並んだような形になったので、追随型の藤原効果となっていると思われます。ウーティプの予報コースはや
昨晩、フィリピンの東で今シーズン六個目の台風、パブーク (PABUK~大きな淡水魚 :ラオス命名)が発生したことを知った(発生は夕刻)。当初、海南島南方の熱帯性低気圧を注視していたので、これが台風へと羽化したのだと思っていたら、まったく別の塊だったので、ちょっとびっ
熱帯低気圧が発生していたので、昨日あたりから注視していましたが、夏風邪でちょっとへばっていたので、昼寝をしていたらマリアナ諸島近海で台風に羽化していました。ルートとしては今日現在、それほど太平洋高気圧が張り出している感じではないので、列島に向けこのまま北
パタパタとしている間に、今シーズン初の沖縄へ来襲が予報された台風ネタが、ちらほらと出ていました(汗)。カロリン諸島で発生した、2007年4号はことマンニィ (MAN-YI~海峡の名前 :香港命名)は、次第に勢力を増しそうな雰囲気があります。まだ、沖縄には距離はありますが
えっと、暑さにぼけーっとしていたら、今年三番目の台風トラジー(TORAJI~桔梗 :北朝鮮命名)が東京湾に発生しました。ん?。えっ?。東京湾に台風!っと突っ込みのお客様へ。そうなんです。東京湾に台風なんですよ~!。ただし、この東京湾の場所は、中国南部の海南島で蓋を
今年二発目の台風の発生です。イートゥー(YUTU~ 民話のうさぎ:中国命名)。なんとなくその民話が何かを調べて見ました。最初のキーワードは命名国である「イートゥー」の中国読み、「玉兔」。「玉兔」は月の別名とか!。「月」と「ウサギ」といえば、日本流では「餅をつくウサギ」にな
今年も台風第一号が発生しました(タイトルの0701は200701は今年の一号の意味です。号数だけではいつの年か判りづらいし、アジア名も二順目になっているので年表記としています。昨年までは西暦の下二桁+発生番号でしたが、今年から国際標準の六桁表記にいました)。コンレイ(K
うずT復活祭の途中ですが、台風発生ですのでエントリー入りました。ウトア(UTOR~スコールライン:米国命名)が、比島東方海上で発生しました。昨日のニュースで明日にも台風になると予報されていたので、事前に記事を書こうかと思っていましたが、予想通りそんな時間はありま
『ところで台風というと一緒にそれをネタに記事UPしつづけているD介さんをチェック。台風ではなく、うずまきTシャツ話題がUPされてました。』というコメントとともに、TBをぶちこんでくれたpyoさん。ありがとうございました(謝)。どーも、最近たるんでまふ…。台風チェック
ここ数日、なんとか携帯からのモブログで投稿を復活させていましたが、台風チェックもしておらず、pyoさんのツッコミコメントで知るひどいていたらく。。。ってことで、台風です。2006年の20番目、チェービー(CHEBI~燕:韓国命名)が、比島東方に発生し、比島へと向かって西
本日15時頃、比島東方に台風シマロン(CIMARON~野生の牛:フィリピン命名)が発生し、名付け親であるフィリピンへと向かって進んでいます。綴りがCIMARRON~AUTUMN WINTER 06/07ですと、フランス生まれのブランドで、パンツが人気のようですねぇ…。あ~もうっ、モデルさんの足
2006年の18番目の台風、ソーリック(Soulik~伝統の酋長称号:ミクロネシア命名)が、南鳥島の南方に今朝方発生しました。ミクロネシア命名のアジア名リストは難易度高いです。命名ネタを広げてエントリーしたくても、伝説の酋長をgoogleってもちっともヒットしません。ま、ミ
昨晩の天気図で、そろそろ熟れ時になっていた熱低が、バビンカ (BEBINCA~プリン:マカオ命名)となって比島東方海上に発生。シャンセン(0615号)と同じような海域での発生だけど、予報はシャンセンのように西進するのではなく、北上する見込み…とはいえ、動きは鈍いようです(
比島近海にあった熱低が台風シャンセン(XANGSANE~象:ラオス命名)になりました。昨夜の天気予報でも、シャンセンへと進化した熱低は、停滞気味の予報が出ていましたが、台風となっても歩みは遅そうです。コース的にもあまりコチラには影響もなさそうですが、今週末に行われ
台風サンサンが先島を通過し、日本海を北進している中、南鳥島の南東海上に2006年の14号ヤギ(YAGI~やぎ座:日本命名)が誕生しました。まだ勢力が弱いのと、気圧配置から微妙に停滞中です。台風のアジア名に対する日本の命名式は、星座がキーワードになっており、今回の「ヤギ
台風もないのに、しばらくぐずついた日々の続いていた宮古島は、前線の影響がモロにでていました。そんな中、サンサン(Shanshan~少女の名前:香港命名)が比島東海上に発生し、比島へと向かっています(うねりは出るでしょうが、直接の影響は少なそうです)。台風前線さん(デジ
ハワイ沖で生まれ、ミッドウェイ、ウェーキと西進し、ハリケーンから台風へと変化した、イオケ(0612号)。現在は南鳥島沖を本州に向けて進行中…。まだ、かなり距離があるので、やや関心は薄かったのですが、いよいよ天気図にもその姿を現しました。ほぼ正円を描く等圧線は中心
久々のblog更新が台風ってのは、すたぱらしいっちゃらしいけど、かなり遅れ気味(汗)0612号はイオケ(IOKE〜米国命名:アジア名ではありません)は、東経180度を越えて西側に来たためハリケーンから台風に変わりました。なので、イオケはハワイ産まれだったりします。現在はミッ
ひとつ前のエントリーで熱低が発生しているとちょろっと書いておいたら、13日夕方にウーコン(WUKONG~孫悟空:中国命名)が小笠原の西で発生してました。孫悟空ってことは、金斗雲は台風なのか?。一応、ネタとしてウーコンをgoogleしてみたら、どういうわけか香港の
トリプルタイフーン三姉妹の末っ子、ボーファ(BOPHA~花:カンボジア命名)。長女のマリア、次女のサオマイ、三女ボーファの三つ台風によるフジワラ効果が期待?できそうでちょっとワクワクしています(汗)。すでに三女ボーファは、ふたりの姉に振り回されているのか、予想進路
二番目のサオマイ(SAOMAI~金星:ベトナム命名)。…自分で書いといてナンだけど、二番目の奴、おもわずマサオ君と呼びそうになった(笑)。今のところサオマイは、一直線に沖縄本島に向かう進路予報がなされていますが、ふたつの台風に挟まれるかたちになるのと、一番後方に位置
朝、ダブルタイフーンと書いたところ、さらにもうひとつ出来てトリプルタイフーンになっていた。まず、最初の0607号(頭の06は2006年の意味。単なる何号だと何年の何号だか判らないのと、2000年から始まった台風のアジア名のリストも二週目に入った為、紛らわしくなるので付番
プラピルーン(PRAPIROON~雨の神:タイ命名)。2006年の六番目の台風が、南シナ海に発生しました。予報では熱低のまま消滅しそうだったのですが、なんとか台風まで成長したようです。進路的には日本への影響もなく、このまま大陸へ進んで短い寿命をまっとうしそうです。プラピ
熱低が出来ていたので、そろそろかとチェックしたら、やっぱりケーミー(KAEMI~蟻:韓国命名)がマリアナ諸島近海で発生していました。今回の台風のアジア名は韓国の命名なので、タイトルを韓国語読みとして、「ケーミー、ワッスムニダ」とつけてみたのですが、門外漢なので正し
予想通り、いや予定通り…予報通り、邪神<ビリス>覚醒です!。ビリス(BILIS~スピード:フィリピン命名)が、比島東方沖に発生です。奇しくも0603号のイーウィニャと同じく、発生場所とリスト命名国が同じエリアという誕生のしかた。しかも、コースも似たような展開になると
気象庁2006年07月07日09時55分発表の宮古島が暴風域に入る確率。8日昼過ぎから暴風域に入り、15時頃にピークを迎え9日未明に抜ける?。暴風域突入の確率は50%とでているけど、暴雨域の範囲は今のところ150キロだから、東寄りのコースを取ったとしても、宮古は丸呑みされ
うーむ。天気予想師(予報士ではありません)の天気予想(予報ではありません)では、イーウィニャは本島の東側を抜け宮古には余波の少ない展開を“予想”していたのだけど、太平洋高気圧が張り切りだしてくれたおかげで、速度が落ちた…。それとともにコースが西よりに傾き始めた(
ジェラワット(0602号)が大陸で消滅したと思ったら、ヤップ島近海で予定通り(熱低の発生予想はあった)、イーウィニャが発生。イーウィニャ(EWINIAR~嵐の神:ミクロネシア命名)は、まだそんなに大きくありませんが、ほぼ北西に向かって進んでおり、場合によっては沖縄に近づく
2006年の第一号が発生してからひと月半。2006年の第二号となる台風が発生しました。珍しく今日は午前中から活動していたので、サクサクっと天気関係のHPをチェックすると、比島西方海上に、ちょっと怪しい熱帯低気圧が発生しており、台風になる予感を確信しつつ、そのHP
2005年11月のボラヴェン(0523号)以来、久しぶりに台風が発生しました!。チャンチー(CHANCHU~真珠:澳門命名)今年の冬は海水温が低かったようで、例年のように年明け早々の一号なりませんでした(デジタル台風によると八番目に遅い台風一号とか…)。けど、台風が出来たと
タイミングよくというか、タイミング悪くというか、やっぱり来ましたー!。ボラヴェン(BOLAVEN~高原:ラオス命名)。pyo解説員によりますと、ラオスのボラヴェン高原のことのようです。台風23号(ボラヴェン)発生ま、台風あっての「すたぱ」ですから、景気付けというとこ
眠い。眠すぎます。けど、pyoさんのBlog見たら台風ってあったので、無理矢理書いてます。うーっ。まぶたが重いよぉ…。テンビン(TENBIN)勿論、日本が命名したアジア名リストです。ハカリのことではありますが、実際には、てんびん座が正しい。なんで星の名前なのか?。これは
バタハダとしていたら、10/29に今年21番目の台風が南シナ海に発生していました…。台風のアジア名は、カイタク(KAI-TAK~旧空港の名前:香港命名~)。カタカナ表記が「カイタック」でなく「カイタク」というのは、なんとなく違和感を感じがします(一応、これもルールがあって、
ネタがない時は台風がいてくれると助かります(汗)。ま、無理に書かなくてもいいんじゃないか?とも思うのですが、あんまりにも素晴らしい迷走ぶりなので…。どうです?台風に羽化した地点から、ほとんど北に向かうことなく、南から南西方向に進んでいます。しかもその移動距離
数日前から怪しい雲の塊が出来ており、熱低に進化していたので、そろそろと思っていたら、10日15時にキロギー(KIROGI~雁:北朝鮮命名)が発生しました。未だ小粒のようですが、予報円がひろがっていないので、動きが遅いようですが、これまでの動きからも沖縄地方へゆっく
天気がいいものだから、ついついのほほんとしていら、龍王ことロンワン(0519号)が接近して来ていました。それもほぼ宮古島へ一直線に…。サイズとしてはまだ大きくはありませんが、白々と固まった白い雲は明らかに発達している証拠。そしてなによりもその渦巻く雲の中心にキラ
未だ、サオラー(0517号)、ダムレイ(0518号)が天気図上に表示されている中、今年19番目の台風ロンワン(Longwang~龍の王:中国命名)が発生…いや、光臨しました(サオラー、ダムレイはもうじき衰退との予報が出ています)。まだ小さいですけど、雄雄しい名前だけに今後どれだけ素
「熱帯低気圧情報」の記事を書き終えたら発生していたサオラー。その「サオラー(0517号)あらら…」の記事を書いて眠りにつき、起きたらもうひとつの熱帯低気圧が、ダムレイ(Damrey象:カンボジア命名)」へと羽化していました。先のサオラーの記事でも書きましたが、2000年1月

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