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"離島の船舶・航空運航情報" (35)

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7月26日正午にフィリピンの東海上で台風9号が発生しました。7月21日に発生した台風5号は南鳥島近海で発生し円を描きながら停滞したため未だ同海域で滞留していますが台風9号発生もあったため7月末から8月初めにかけて動きが出てくる可能性が出てきました。ただし、周辺の気圧
台風18号は9月30日午後から進路を北寄りに転向させ南西諸島へ向け進路を変えてきました。今後海面水温が低くない海域を移動するためhttp://www.data.jma.go.jp/gmd/kaiyou/data/db/kaikyo/daily/sst_HQ.html発達の程度は遅くとも成長しながら接近する予想で10月4日には非常に
スーパ-台風まで発達した台風14号は中国大陸に上陸し16日迄に衰え低気圧に変わる予想ですが海上ウネリが15日午前までは残ると思われます。http://www.jma.go.jp/jp/typh/1614c.html台風16号の位置は15日午前6時依然フィリピンの東海上にあり進行方向は北寄りに西北西進して
台風14号は14日午前6時にバシー海峡を北西進していて13日21時に中心気圧890hPa中心付近の最大風速60m/sに成長し米軍合同台風警報センターが定義している「スーパー台風」になりました。日本への直接の影響はないものの海上ウネリが14日中は沖縄県先島地方を中心に入ると予想
13日午前3時、南シナ海にあった熱帯低気圧(熱低)が台風15号、マリアナ諸島にあった熱低が台風16号にそれぞれ発達しました。先ず、台風14号は12日21時に中心気圧905hpaまで発達し猛烈な台風となり、先島諸島の南海上をバシー海峡向け西北西進していて上陸せずに海上を移動し
7月4日午前3時に日本の遙か南東のマーシャル諸島付近に位置していた熱低が台風11号へ発達しました。今後は発達しながらグアム方面に西進して、台風9号の後追いする形で日本に影響が出る可能性があります。http://www.jma.go.jp/jp/typh/15115c.htmlhttp://www.jma.go.jp/jp/t
転向点を経て徐々に勢力を落としてきた台風19号ですが勢力が衰えているとは言え、まだスーパー台風の区分で中心気圧920hPa、最大風速50m/secの2014年最強クラスの規模を維持し奄美地方へ最接近時もそれなりの勢力で近づきそうで更に悪いことに衰えるとともに今度は強風域が拡
スーパー台風まで発達した台風19号ですが成長過程の発生後南西諸島まで接近するあいだ台風18号の進路より南側を西進したため海面水温が高く、さらに水深100m程度までの海水温も高く「対流爆発」も発生しhttp://www.data.jma.go.jp/gmd/kaiyou/data/db/kaikyo/daily/sst_jp.ht
台風12号に関しては昨晩の間、沖縄本島に対して平行に北東方向に移動後、更に北上していて奄美大島に対して台風中心との距離が接近し奄美諸島全体が台風の影響を長時間受ける状況になっていて台風の進行方向右側の危険半円に位置して更に悪いことに太平洋高気圧から吹き出す
7月31日未明に台風12号は冠に「大きな」が付くようになり強風域が拡大しました。これは先日から書いているように沖縄の南海上の海面水温がそれ程高くないため発達が中途半端な状態で長時間停滞していたため、風が長い間同じ方向に吹いていたので、風速はそれ程速くないのです
フィリピンの東に位置していた一つ目の熱低が7月30日午前3時頃に発達して台風12号になりましたが依然、進行速度が遅く西に移動した以外ほとんど位置は変わって無く沖縄の南海上に停滞しています。停滞時間が長く気圧配置も当初予想より太平洋高気圧の東進が短時間で起こる予
前回の投稿でも書きましたが沖縄の南海上は台風8号により海面水温が例年よりは低くなっているので一つ目のフィリピンの東(沖縄の南)海上に位置している熱帯低気圧はなかなか発達できずにそのまま接近する可能性が高そうです。この熱低は同じ海域で長時間停滞を続けていたた
7月18日午前3時頃にパラオ近海で発生した台風10号は南西諸島に残る太平洋高気圧の尾びれのような等圧線によって台風10号の北上を拒んでいるようで、フィリピンの東海上を発達し勢力を強めながら西寄りに移動してもほとんど北上できず発生時の予想進路より最新の予想進路は西
台風8号により奄美地方各地で停電が発生しているようです。http://www.kyuden.co.jp/emergency/pc/46/01/region.html大夫自体は徐々に東へ転向しながら移動していますが奄美大島自体からの距離はほとんど変わらないため強風は7月9日終日続く可能性がありまだ、奄美大島が暴風
台風8号については沖縄地方、宮古島地方で気象特別警報が発令されています。台風に関する気象特別警報は「伊勢湾台風」を基準に設定されていますが沖縄地方、奄美地方、小笠原地方に関しては「伊勢湾台風」の基準より厳しい基準で設定されています。http://www.jma.go.jp/jma/
台風8号は7月6日15時時点で中心気圧940hPa最大瞬間風速65m/secまで発達当初の予報より徐々に西寄りへ進路予想がずれてきていて当初は沖縄の東を奄美に向かって北上の予報中心線が沖縄の南から西に回り込む予報中心線になってきていて最新の予報進路だと奄美諸島は危険半円に
7月4日午前9時台風8号に発達した熱低は大きく発達し、7月5日15時現在955hPa最大瞬間風速60m/secで眼も次第にはっきりしてきました。http://www.jma.go.jp/jp/typh/14085c.htmlhttp://www.usno.navy.mil/NOOC/nmfc-ph/RSS/jtwc/satshots/08W_042332sams.jpghttp://agora.ex.ni
7月3日の午前にマリアナ諸島近海に熱帯低気圧が発生し、今後、台風8号に発達し、南西諸島に接近する可能性があります。http://www.usno.navy.mil/JTWC/http://www.usno.navy.mil/NOOC/nmfc-ph/RSS/jtwc/warnings/wp0814.gifhttp://www.jma.go.jp/jp/typh/a.html米軍合同台風警
マーシャル諸島付近にあった熱低は10月21日午前3時に台風28号になりました。この台風28号と小笠原諸島近海にある熱低、台風27号の低圧部が日本近辺に三個ありこれら低圧部がお互いに影響する「藤原の効果」が発生しそうです。「藤原の効果」は台風などの低圧部がお互いにおよ
10月4日15時頃にグアム近海にあった熱帯低気圧は台風24号になりました。米軍合同台風警報センターの予報だと10月8日頃に沖縄本島付近を通過する予想進路となっています。台風23号を後追いするように進行する予報なので台風としての規模は台風23号ほどはなくともこの頃になる
台風22号は9月30日午前9時に小笠原近海にあった熱帯低気圧がなっています。9月30日午後9時にフィリピンの東海上にあった熱帯低気圧が台風23号になりました。http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/summary/wnp/s/201323.html.ja台風22号は伊豆諸島を通過後、東日本の太
9月17日午前3時頃にフィリピンの東にあった熱帯低気圧が台風19号になりました。http://www.jma.go.jp/jp/typh/13195c.htmlhttp://www.usno.navy.mil/NOOC/nmfc-ph/RSS/jtwc/warnings/wp1713.gifhttp://weathernews.jp/typhoon/今回の予想進路は台風18号と違い北上しきれずに
台風18号は奄美地方から離れましたが本州で大きな被害を出しているようです。日本の南海上の海面水温が高かったことも有り、台風18号自体、愛知県に上陸する直前の9月16日午前6時に今までの最低気圧965hPaを記録し、9月15日に中心から約500km離れている奄美地方も強風域に入
9月13日午前3時に熱帯低気圧は台風18号になりました。今後、北より進路を変え、来週の初め(連休終わり)に本州方面へ接近する予定です。奄美地方への直接の影響は殆どありませんが連休中、本州へ向かわれる方は台風の進路、太平洋側の海岸でレジャーを楽しむ予定の方は台風
台風17号の規模はそれほどではないのですが進行速度の遅さと、秋雨前線の影響によって奄美地方の物流に影響が出そうです。台風の進行速度は通常、高層天気図で上空の気流の流れを見ないとわかりませんが今回は秋雨前線と太平洋高気圧の位置で普通の天気図でもわかりやすいの
9月2日午前3時に与那国島付近から沖縄の西海上に東進してきた熱帯低気圧が台風17号になりました。この台風は台風自体は前の台風15号に近い予想進路を進みそうですが問題は秋雨前線との合わせ技で台風として存在続ける限り、秋雨前線を刺激続ける送風機としての役割を続けそう
気まぐれな台風15号は8月30日の早朝までは殆ど台湾の北東に停滞していましたが午前8時以降にやっと偏西風に乗ったようで速度が上がって北東方向へ転向し始めてくれました。http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/summary/wnp/g/201315.html.jaこれによって予想進路も代
台風15号は予想ほど成長せずに速度少しあげて北上していますが太平洋高気圧の勢力圏は南下より東進したため台風15号の予想進路も少しずつ北寄りになってきていて奄美地方への影響は少なくなりそうです。ですが、九州上陸(温帯低気圧に変化後?)の可能性はあるので船舶への影
台風15号自体はまだ日本にも到達していなくてフィリピンと台湾の間にあるバシー海峡の東海上にあって、移動速度も時速10kmと遅く周辺海面水温が高いことにより台風自体まだ成長過程で更に太平洋高気圧が当初の予想より衰退南下が大きく台風の予想進路も当初より東寄りになっ
やはりなってしまいましたか。前回最後に書き込ませてもらった「ブロックしている太平洋高気圧の南(フィリピンの東海上)に低圧部が発生しそうですのでこちらが次の台風の卵に発達しないか警戒しておいて下さい。」と警戒していた低圧部は土曜日ぐらいに熱低となり、8月26日
鹿児島航路8月19日鹿児島発各離島経由那覇行き「クイーンコーラル8」(下り)は8月20日の沖永良部、与論、本部、那覇は条件付き運航ですが同日の徳之島も寄港地変更の可能性が高いです。http://www.marix-line.co.jp/cgi-bin/09news-daiya/?mode=detail&number=001818月20日那覇
17日の始めに書き込んだ先島諸島の南で停滞して暫く奄美諸島に影響が出そうになかったもう一つの熱低が18日午前9時に台風12号に発達したようです。こちらは沖縄の南海上で暫く停滞しますがその間に発達を続けそうなので予想進路を含め発達状況にも注意を払った方が良いでしょ
7月8日の午前9時頃にマリアナ諸島付近にあった熱帯低気圧が台風7号になりました。7月6日の夜にアメダス情報を見ていたら南東から北西にかけて筋状のエコー画像が出ていたので南東方向に低圧部があってもしかしたらと広範囲の天気図で熱低を確認し、気象衛星画像で雲の発達状
18日午前9時にフィリピンの東にあった熱帯低気圧が予想通り台風4号に発達しました。台風4号になって各種予報は当初、沖縄に接近後、東シナ海を北上して、鹿児島の西海上で徐々に東へ変針して九州に上陸して、本州に向かう予報でしたが気象庁予報は午後になって北上中は西寄り
6月8日(土)21時頃フィリピンの東海上にあった熱帯低気圧が台風3号になりました。今年は傾向として今までは太平洋高気圧の張り出しが弱くこのままこの状況が続けば本土は少雨で梅雨明けしそうですが、この台風3号発生で進路によっては本土に対しては恵みの雨をもたらしそうで

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