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台風18号は9月30日午後から進路を北寄りに転向させ南西諸島へ向け進路を変えてきました。今後海面水温が低くない海域を移動するためhttp://www.data.jma.go.jp/gmd/kaiyou/data/db/kaikyo/daily/sst_HQ.html発達の程度は遅くとも成長しながら接近する予想で10月4日には非常に
スーパ-台風まで発達した台風14号は中国大陸に上陸し16日迄に衰え低気圧に変わる予想ですが海上ウネリが15日午前までは残ると思われます。http://www.jma.go.jp/jp/typh/1614c.html台風16号の位置は15日午前6時依然フィリピンの東海上にあり進行方向は北寄りに西北西進して
台風14号は14日午前6時にバシー海峡を北西進していて13日21時に中心気圧890hPa中心付近の最大風速60m/sに成長し米軍合同台風警報センターが定義している「スーパー台風」になりました。日本への直接の影響はないものの海上ウネリが14日中は沖縄県先島地方を中心に入ると予想
13日午前3時、南シナ海にあった熱帯低気圧(熱低)が台風15号、マリアナ諸島にあった熱低が台風16号にそれぞれ発達しました。先ず、台風14号は12日21時に中心気圧905hpaまで発達し猛烈な台風となり、先島諸島の南海上をバシー海峡向け西北西進していて上陸せずに海上を移動し
7月4日午前3時に日本の遙か南東のマーシャル諸島付近に位置していた熱低が台風11号へ発達しました。今後は発達しながらグアム方面に西進して、台風9号の後追いする形で日本に影響が出る可能性があります。http://www.jma.go.jp/jp/typh/15115c.htmlhttp://www.jma.go.jp/jp/t
転向点を経て徐々に勢力を落としてきた台風19号ですが勢力が衰えているとは言え、まだスーパー台風の区分で中心気圧920hPa、最大風速50m/secの2014年最強クラスの規模を維持し奄美地方へ最接近時もそれなりの勢力で近づきそうで更に悪いことに衰えるとともに今度は強風域が拡
スーパー台風まで発達した台風19号ですが成長過程の発生後南西諸島まで接近するあいだ台風18号の進路より南側を西進したため海面水温が高く、さらに水深100m程度までの海水温も高く「対流爆発」も発生しhttp://www.data.jma.go.jp/gmd/kaiyou/data/db/kaikyo/daily/sst_jp.ht
2014年台風第14号 奄美大島の南にて発生
台風12号に関しては昨晩の間、沖縄本島に対して平行に北東方向に移動後、更に北上していて奄美大島に対して台風中心との距離が接近し奄美諸島全体が台風の影響を長時間受ける状況になっていて台風の進行方向右側の危険半円に位置して更に悪いことに太平洋高気圧から吹き出す
7月31日未明に台風12号は冠に「大きな」が付くようになり強風域が拡大しました。これは先日から書いているように沖縄の南海上の海面水温がそれ程高くないため発達が中途半端な状態で長時間停滞していたため、風が長い間同じ方向に吹いていたので、風速はそれ程速くないのです
フィリピンの東に位置していた一つ目の熱低が7月30日午前3時頃に発達して台風12号になりましたが依然、進行速度が遅く西に移動した以外ほとんど位置は変わって無く沖縄の南海上に停滞しています。停滞時間が長く気圧配置も当初予想より太平洋高気圧の東進が短時間で起こる予
前回の投稿でも書きましたが沖縄の南海上は台風8号により海面水温が例年よりは低くなっているので一つ目のフィリピンの東(沖縄の南)海上に位置している熱帯低気圧はなかなか発達できずにそのまま接近する可能性が高そうです。この熱低は同じ海域で長時間停滞を続けていたた
7月18日午前3時頃にパラオ近海で発生した台風10号は南西諸島に残る太平洋高気圧の尾びれのような等圧線によって台風10号の北上を拒んでいるようで、フィリピンの東海上を発達し勢力を強めながら西寄りに移動してもほとんど北上できず発生時の予想進路より最新の予想進路は西
2014年台風第8号 10日7時前 鹿児島県阿久根市付近に上陸
2014年台風第8号 10日7時前 鹿児島県阿久根市付近に上陸
台風8号により奄美地方各地で停電が発生しているようです。http://www.kyuden.co.jp/emergency/pc/46/01/region.html大夫自体は徐々に東へ転向しながら移動していますが奄美大島自体からの距離はほとんど変わらないため強風は7月9日終日続く可能性がありまだ、奄美大島が暴風
台風8号については沖縄地方、宮古島地方で気象特別警報が発令されています。台風に関する気象特別警報は「伊勢湾台風」を基準に設定されていますが沖縄地方、奄美地方、小笠原地方に関しては「伊勢湾台風」の基準より厳しい基準で設定されています。http://www.jma.go.jp/jma/
台風8号は7月6日15時時点で中心気圧940hPa最大瞬間風速65m/secまで発達当初の予報より徐々に西寄りへ進路予想がずれてきていて当初は沖縄の東を奄美に向かって北上の予報中心線が沖縄の南から西に回り込む予報中心線になってきていて最新の予報進路だと奄美諸島は危険半円に
7月4日午前9時台風8号に発達した熱低は大きく発達し、7月5日15時現在955hPa最大瞬間風速60m/secで眼も次第にはっきりしてきました。http://www.jma.go.jp/jp/typh/14085c.htmlhttp://www.usno.navy.mil/NOOC/nmfc-ph/RSS/jtwc/satshots/08W_042332sams.jpghttp://agora.ex.ni
7月3日の午前にマリアナ諸島近海に熱帯低気圧が発生し、今後、台風8号に発達し、南西諸島に接近する可能性があります。http://www.usno.navy.mil/JTWC/http://www.usno.navy.mil/NOOC/nmfc-ph/RSS/jtwc/warnings/wp0814.gifhttp://www.jma.go.jp/jp/typh/a.html米軍合同台風警
マーシャル諸島付近にあった熱低は10月21日午前3時に台風28号になりました。この台風28号と小笠原諸島近海にある熱低、台風27号の低圧部が日本近辺に三個ありこれら低圧部がお互いに影響する「藤原の効果」が発生しそうです。「藤原の効果」は台風などの低圧部がお互いにおよ
10月4日15時頃にグアム近海にあった熱帯低気圧は台風24号になりました。米軍合同台風警報センターの予報だと10月8日頃に沖縄本島付近を通過する予想進路となっています。台風23号を後追いするように進行する予報なので台風としての規模は台風23号ほどはなくともこの頃になる
台風22号は9月30日午前9時に小笠原近海にあった熱帯低気圧がなっています。9月30日午後9時にフィリピンの東海上にあった熱帯低気圧が台風23号になりました。http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/summary/wnp/s/201323.html.ja台風22号は伊豆諸島を通過後、東日本の太
9月17日午前3時頃にフィリピンの東にあった熱帯低気圧が台風19号になりました。http://www.jma.go.jp/jp/typh/13195c.htmlhttp://www.usno.navy.mil/NOOC/nmfc-ph/RSS/jtwc/warnings/wp1713.gifhttp://weathernews.jp/typhoon/今回の予想進路は台風18号と違い北上しきれずに
台風18号は奄美地方から離れましたが本州で大きな被害を出しているようです。日本の南海上の海面水温が高かったことも有り、台風18号自体、愛知県に上陸する直前の9月16日午前6時に今までの最低気圧965hPaを記録し、9月15日に中心から約500km離れている奄美地方も強風域に入
9月13日午前3時に熱帯低気圧は台風18号になりました。今後、北より進路を変え、来週の初め(連休終わり)に本州方面へ接近する予定です。奄美地方への直接の影響は殆どありませんが連休中、本州へ向かわれる方は台風の進路、太平洋側の海岸でレジャーを楽しむ予定の方は台風
台風17号の規模はそれほどではないのですが進行速度の遅さと、秋雨前線の影響によって奄美地方の物流に影響が出そうです。台風の進行速度は通常、高層天気図で上空の気流の流れを見ないとわかりませんが今回は秋雨前線と太平洋高気圧の位置で普通の天気図でもわかりやすいの
9月2日午前3時に与那国島付近から沖縄の西海上に東進してきた熱帯低気圧が台風17号になりました。この台風は台風自体は前の台風15号に近い予想進路を進みそうですが問題は秋雨前線との合わせ技で台風として存在続ける限り、秋雨前線を刺激続ける送風機としての役割を続けそう
気まぐれな台風15号は8月30日の早朝までは殆ど台湾の北東に停滞していましたが午前8時以降にやっと偏西風に乗ったようで速度が上がって北東方向へ転向し始めてくれました。http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/summary/wnp/g/201315.html.jaこれによって予想進路も代
台風15号は予想ほど成長せずに速度少しあげて北上していますが太平洋高気圧の勢力圏は南下より東進したため台風15号の予想進路も少しずつ北寄りになってきていて奄美地方への影響は少なくなりそうです。ですが、九州上陸(温帯低気圧に変化後?)の可能性はあるので船舶への影
台風15号自体はまだ日本にも到達していなくてフィリピンと台湾の間にあるバシー海峡の東海上にあって、移動速度も時速10kmと遅く周辺海面水温が高いことにより台風自体まだ成長過程で更に太平洋高気圧が当初の予想より衰退南下が大きく台風の予想進路も当初より東寄りになっ
やはりなってしまいましたか。前回最後に書き込ませてもらった「ブロックしている太平洋高気圧の南(フィリピンの東海上)に低圧部が発生しそうですのでこちらが次の台風の卵に発達しないか警戒しておいて下さい。」と警戒していた低圧部は土曜日ぐらいに熱低となり、8月26日
鹿児島航路8月19日鹿児島発各離島経由那覇行き「クイーンコーラル8」(下り)は8月20日の沖永良部、与論、本部、那覇は条件付き運航ですが同日の徳之島も寄港地変更の可能性が高いです。http://www.marix-line.co.jp/cgi-bin/09news-daiya/?mode=detail&number=001818月20日那覇
17日の始めに書き込んだ先島諸島の南で停滞して暫く奄美諸島に影響が出そうになかったもう一つの熱低が18日午前9時に台風12号に発達したようです。こちらは沖縄の南海上で暫く停滞しますがその間に発達を続けそうなので予想進路を含め発達状況にも注意を払った方が良いでしょ
7月8日の午前9時頃にマリアナ諸島付近にあった熱帯低気圧が台風7号になりました。7月6日の夜にアメダス情報を見ていたら南東から北西にかけて筋状のエコー画像が出ていたので南東方向に低圧部があってもしかしたらと広範囲の天気図で熱低を確認し、気象衛星画像で雲の発達状
18日午前9時にフィリピンの東にあった熱帯低気圧が予想通り台風4号に発達しました。台風4号になって各種予報は当初、沖縄に接近後、東シナ海を北上して、鹿児島の西海上で徐々に東へ変針して九州に上陸して、本州に向かう予報でしたが気象庁予報は午後になって北上中は西寄り
6月8日(土)21時頃フィリピンの東海上にあった熱帯低気圧が台風3号になりました。今年は傾向として今までは太平洋高気圧の張り出しが弱くこのままこの状況が続けば本土は少雨で梅雨明けしそうですが、この台風3号発生で進路によっては本土に対しては恵みの雨をもたらしそうで
相変わらず、予報がばらけているなぁ。
台風22号も発生したし、今年は台風の当たり年だな。
気象庁
JTWC
<memo> http://eye.tc/trackback/ping/201221/8915201/KylH
気象庁とJTWCの予測が全く食い違っている。
前回よりも食い違いが大きい。
ここに至って、当面は気象庁の予報は完全に忘れ、JTWCの予報に基づいて対策する事にする。
毎回詳しく見比べる事は無いけれど、大抵は大差無い進路予報がこんなに食い違うのは珍しいと思...
段々予想コースがヤバい方向になって来てるなー
今回の台風も結構勢力が強そうだし、当たり年だなぁ今年は。
画像はJTWCから
台風16号がヤバい感じだなぁ。 勢力は予想通り急速に発達、コースは西側=危険半円側。
フェリーとしまも同日折り返し便になるので、通船が変則業務になるなあ。
出典: 気象庁
また沖縄直撃コースで、東シナ海コース。勢力も強い。
金曜出しは最悪宝島折り返し便で対応可能だろうが、月曜出しは駄目だな、こりゃ。
出典: JTWC
10時現在ではそれほどは荒れてないけど、これからどんどん時化ると思われる。
動画は船寄橋から撮影。
超大型、非常に強い(それ以前は猛烈とまで予報していた)台風6号がただ今、島を通過中。確かにでかい。 テレビでも「超大型です」などと連呼している。 さて、我が島は昨日の夜から強風域に入ったんだけど風下は窓開けててもなんの問題もないぐらいの程度。風上は流石に庭
タイトルがお軽めにレトロな方向に大げさっぽいですが、この形容詞は正式な気象庁表記なんですよ。台風の強風域の範囲によって「大型(500km〜800km)」とか「超大型(800km以上)」などと言います。で、風の強さの度合いによって「熱帯低気圧」→「台風」→「強い台風」→
猛烈猛烈と連呼されてなにかすごいのが来るかもなどとテレビに脅されていましたが、フィリピン海域を過ぎた途端にしぼみはじめたというわたくし並の体力のなさを誇る台風2号はただいま先島諸島を目指して北上中です。 本日のソングダのスペック。 <28日00時の実況>
ブログ放置してもうはてなに見捨てられてる勢いですが、なにか気が早いくせに、2号のくせに猛烈な台風ソングダーてのが近づいてるんでブログ書くことにした。 天気図見るとこんな感じで列島を狙っていますよ。 梅雨前線を押し上げて北を目指そうとしています。 ちゃんとし
もうね。台風の名前はコンパスとかじゃなくてガイアとかマッシュとかオルテガとかがいいと思うの。もしくは菅 小沢 輿石とか。そんな三位一体台風のリーダー、台風7号コンパス(ガイア)がいよいよ以て沖縄本島の目前にやってきました。 ちっけー。 強風圏なのに晴れ間見
あー、本日も朝はとてもトロピカルにいい天気。 なもんで台風も希望的憶測から成長もせずに消え去るんじゃね?などと思っていたら大間違いで、いつの間にか台風7号コンパスたんは暴風域を産んでました。ただいま外には雷が轟き大雨が降り注いでおります。まだ強風圏に入っ
ブログをさぼりすぎるぐらいさぼってるんだが、今年は台風もさぼっている。やる気が全然ない。例年なら台風13号キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!暴風域超こぇぇ!とかやってる頃なのに、今ナニ?7号?え?とか暴風域も出来ずに消滅してばっかとか、締切り出して燃え尽き
今年はラニャーニャだか、火山の性だか知らんが本土やロシアがクソ暑く異常、島は何故か涼しく全然台風が来なくてデジタル台風サイトも暇そうだった。が、やっと4号が!その名もディアンムー。略してムー。例年だと今ぐらいだと台風10号が来る来ないとやってる頃なんだが
Twitterを絶賛勉強中であるが、こやつの利点は勝手にどんどんやって来るNEWS配信にあると見たわたくしは早速新聞屋さんと天気屋さんをフォローした。 早速tenki.jpからこんな情報。 ▼台風第1号発生! http://tenki.jp/forecaster/diary/detail-1974.html 2010年3月24日午後9
思ったよりも勢力が落ちずに本土に近づいてきた台風18号メーロー。すでに四国紀伊などが暴風圏に入り中なようです。 このコースにこの規模。明治以来最大の被害をもたらしたとても恐ろしい伊勢湾台風を髣髴とさせるようなイヤーなヤツになった模様です。 5915伊勢湾台風デー
そゆわけで、ずっとぱそもせずにだらけていたわけだ。ミクシにいたってはここ数ヶ月全然行ってないんでメッセ入っていたらどうしよう。ヤバす。 そんなサボりんなわたくしの知らぬ間に台風18号が発生し、島をかすめて北上中だとさ。 島は全然雨も降らず、まぁ旱魃でしかも10
動画も貼っておきます。 軽トラの車内から撮りました。
昼前の港の様子。 後の写真の通り、完全に波をかぶっている。
とはいえ、これくらいならテトラポッドは動かないと思われるので、4年前の台風ほどの被害は無いのかも。
もっとも、台風がある程度遠ざかった後、吹き返しの風向次第ではうねりの向きが変わって危険になる可能性は十分ある。
今の所、それほどの累積降水量(50mm強)は無いものの、今後は強く降る可能性もあるなあ。
七ツ山方面の海岸の様子はこんな感じで真っ白。
南東からうねりが入っているようで、七ツ山方面はまともに波を受ける格好になっている。
今の所、太平洋側をかすめて通るような予報だけど、どうなることやら。
昨日のフェリーとしまも、かなりうねりで揺れたので、次の月曜出しと木曜出し、土曜出しあたりまでは欠航の可能性がかなりある。
画像はJTWCより
すごく忙しい。というのも明後日から出稼ぎに東京に行くからなんだが、掃除と荷造りと締切りが重なっていて死んでいます。よりによって某雑誌社の仕事の締切りが島を発つ日なのだ。なのに体力を失って死んでいます。風邪のせいだ。インフルエンザではなくただの夏風邪である
風雨の影響は無さそうだけど、うねりの影響でフェリーとしまが欠航しそうな感じ。
おそらく9/16出航便が宝島当日折り返し便になり、9/18出航便は欠航すると思われる。
で、その翌週はフェリーとしまは代船運用のために三島航路に行くので、9/25出航便まで便が無いから9/17から9/26の9日間はトカラ列島は孤立と言うことですな。(笑)
画像はJTWCより
『フランス革命』の仕事を上げた。佐藤センセの連載も相当長い。ついにやっと革命の黒天使サンジュスト君がついに登場したじょ〜などと (;゚∀゚)=3 ムッハー な気分。美形で麗しい男を描いてすこぶる満足であった。そんな夜、我が島の海はやたらうねっていた。 月明かりに
そういうわけでまたお天気の話でもしますよ。 最近の天気図を見ていると、これが8月か?というくらい気圧配置が変だ。 太平洋高気圧がすごく低い。偏西風が南下してるのはエルニーニョの所為だな。 お蔭で島が糞暑いんで死ぬる。本土は冷夏とか言ってるようだが知らん。雨
昨日は原爆記念日だとかで、台風情報の為テレビを点けていたら、そういう番組が流れていた。核兵器なんてろくでもないものはこの世から早く無くなって欲しいものですな。しかし「黒い雨」被害が被爆者認定対象じゃなかったというあんまりな事が最近まで認識されていたんだと
昨日に比べてもうねりは大きい。 風もかなり強くなってきているので、沖にはうねりだけではなく風波も立ってきている。
ここ二三年はあまり台風が来てなかったので、今年あたりは台風の当たり年になりそうな嫌な予感がする。 予報通りに支那に抜けてくれれば良いけど、東支那海を北上するコースになるとまずいんだよなぁ。
本日もかわいい天気図をどうぞ。 日本にたむろする高気圧ブラザーズにめげたモーラコットたん。日本には近づかず、台風召喚魔法をとなえている台湾に一直線の模様です。 ところで、これから台風季節なんで天気図キャラの説明しときます。 台風たんですね。 南方の温度が上が
ええと。気象庁の天気図は真面目っぽいんでかわいい感じに直しました。 コトリコさん風味天気図です。 一夜明けて、暴風域も無事出来て台風らしさを身につけたモーラコットたんですが、成分が西方向に修正。台風大好きなマグネットを内蔵する台湾に引き寄せられたんでしょう
ついに台風シーズン入り。 フェリーとしまも宝島折り返し便になり、夕方に中之島を鹿児島に向け出航。
今の所、波長の長いうねりがだんだん高くなってきている。 下手すると今週のFとしま金曜日出しは欠航するかも。
6/29の月曜出しのフェリー十島で帰るつもりなんだけど、台風4号の予想進路がえらいことになっている。
29日に思い切りトカラ直撃。 これじゃフェリー十島は確実に出航順延、下手をすると欠航になる。 順延なら車両航送の予約変更は必要ないけど、欠航になると再予約が必要になる。 そして、今の時期は予約が混んでいるので、再予約で次便の金曜出しが取れない可能性が極大!
頭痛ぇなぁ。
画像はJTWCより
写真は寄木海岸の様子。
うねりは高くなってきたものの、まだ波高1.5mあるかないかといった感じ。
台風の方は台湾上陸後に一気に勢力が弱まったので、今回もそれほど被害はなさそうだがコース的には直撃なので注意は必要だろうなぁ。
本日出港予定のフェリーとしまは当然欠航。 とは言え、この調子でいけば金曜出し便は問題なさそうなので、まぁ一安心。
写真は中之島港外(ケブシ崎海岸)の様子。
昨日からうねりが高くなってきており、今日入港したフェリーとしまも接岸中、かなり揺られていた。
予測コースも直撃になり、現在「猛烈な勢力」を保ってる15号だが、台湾上陸後にどれくらい弱ってくれるかだなぁ。 台湾が大変なことになりそうだけどね。
ただいま午後6時。
夕方から雨がひどくなってきました。かなり降っています。
風はありますけど
「ゴォ〜ゴォ〜と吹いて音がコワいよ〜」というほどではありません。
奄美大島はこんな感じで台風が過ぎていくのでしょうか?
台風13号は奄美大島からだいぶずれた&勢力が弱まっているみたいです。
目の前の海もそれほど波は高くありません。
対岸に見える加計呂麻島は空が真っ白でぜんぜん見えませんが。
近所を見渡すと雨戸を閉めたり
窓や玄関をベニヤ板で覆ってうちつけるということをしている家がないので
今回の台風はそれほどひどくないんだろうと勝手にふんでいます。
先ほど、...
15時頃撮影。 風雨共に収まりつつある。
海の方も大して時化なかった。 この程度なら冬の荒れた日の方がヒドイかも。
中之島灯台の風速データだと9時〜10時に最接近だった模様。
10:25の風速が39m/sで、かなりの風。 集落は風裏だったのか、ここまで強い風は感じられなかった。
とはいえ、バナナがあちこちでぶっ倒れていて被害甚大。
18:00ちょっと前に撮影したのだけれど、昨日より多少うねりが高い程度。 風も出ていない。
明日が本番だが、どうなる事やら。まぁ、中心気圧が990hPaと勢力は衰えているので、風の被害は深刻ではなさそうだけど、やはり台風なので油断禁物。
世の中はリーマンリーマンうるさい。リーマンブラザーズってぇ聞くと「流石だな兄者」とか言ってるAAアートしか思いつかない。「流石だな兄者、いち早く逃げ出すとは」「ギョーカイの基本だよ、弟者」などといってる映像しか浮かばないぐらいファイナンスには疎い私ですが、
きょうも特に海には変化無し。 風も特に吹いていない。
ただ、昨日から蒸し暑さは感じられる。 気温は30℃切っているのだけれども。
FF12はフィールドが3Dで広く、崖にタマに宝箱なんぞがあるので崖に沿って歩いたりしていたが、台風13号シンラコウたんは台湾沿いに歩いて宝箱ゲトしようとしている模様。鄭成功が隠したかもしれない最強の矛は見つかるんだろうか?鄭成功が攻めたゼーランジャ城は台南だと思
昨日より風波が収まっている。 うねりも同様。
これから本番なわけだが、あまり緊張感のない風景だなぁ。
まぁ、大荒れになるのは明後日だし、その時には海岸沿いの道路は波をかぶって、危なくて通行できない可能性が高いけどね。
今日の寄木海岸。 風はやや強くなってきたが大したことはない。
うねりが高くなってきている。 とはいえ、まだ大したことはない。
でも、フェリーとしまは予定通り欠航。 次回の航海は9/17の予定だけれど、台風の足が遅いのでちょっと心配。
今日の寄木海岸。 風はちょっと吹いているものの、海はベタ凪。
現状では中之島への台風上陸は9/14だから、明後日あたりからかなり波高は高くなると思われる。
フェリーとしまの方は、9/10出港の便は宝島往復便に、9/12出港の便は欠航が決定。 となると、今週末の生協の貨物は一便遅れになるなぁ。
悪いことに、来週はフェリーみしまがドック入りするため、フェリーとしまが代船運航することになっており週一便運航の予定になっているから、生協の受取は良くても5日遅れ、下手をすると11日遅れということになる。
ほとんど台風の影響は無し。 さすがに多少のうねりは入ってきているが。
ちなみにFとしまは予定通り欠航。 まぁ、水曜日に出すみたいだから良いけどね。
今日の寄木海岸の様子。 ベタ凪とは言わないが、穏やかそのもの。
うねりの方向が南東寄りなので海岸はやや裏側にあるとは言え、水平線も波立っている様子はうかがえず、全体的に波は穏やか。
風は多少吹いているものの、台風の影響ではないため大したことはない。
昨日は宝島から大あわてで鹿児島に直接戻ったフェリーとしまだけれど、こんなことなら宝島往復便にして上りに各島停泊する余裕は十分あったなぁ。
うねりはこれからが本番のようだから、さすがに明日の便は欠航しそうではあるけれどもね。
昨日と比べて、大した変化は無し。 うねりは入り続けているが、風はあまり吹かない。
雨は降らなかったが、雲が多く安定しない天気で困る。 まぁ、南に台風がいるんだからしょうがないけど。
今日の海の様子。 うねりは更に大きくなってきている。 風雨も強くなりつつあり、本格的な嵐になるかも。 JTWCのコース予想は毎日かなり変わっており、予測が難しい様子。
最悪の場合、直撃もありそうなので準備を始めなきゃなぁ。
今日の海の様子。 うねりが入り始めている。 波高はまだ大したことはない。
フェリーとしまは宝島折り返し便で、何とか鹿児島を出港。 但し、各島とも接岸条件付き。 おまけに登り便は宝島から鹿児島に直航し、途中どこの島にも寄らない可能性が高い。
台風の足が遅いので、金曜出しを無理にでも出して、次の月曜出しを欠航させるつもりなのかも。
写真の通り、大した影響なし。 風は多少強い程度だけど、さすがにうねりは入る。
フェリーとしまは下り便が接岸条件付き(平島、小宝島)だけど、出てくることになったようだ。 明日、接岸できない場合は平島と小宝島は貨物の受取が明後日になる。
同じ十島村でも、こういった生活条件の不均衡がある。
結局、台風11号はほとんど被害をもたらすことなく、はるか東シナ海の西海上を通っていってしまいました。 写真の通り、全く波浪の被害無し。 冬場の方がこれより荒れてる日が多いくらい。 風も大して吹いてませんし、雨もそれほど降ってません。
というわけで、午後から仕事しよ。
夜明け前の4時頃からしばらく大風+大雨が来て「いやに早いな」と思ってたんだけど、台風本体のせいじゃなくて前線が通過しただけみたい。 結局、朝7時過ぎあたりからはだんだん晴れてきて、これを撮影した昼前には蒸し暑いくらいの天気。
風は多少強いけれど大したことは無いレベル。 海況もうねりが多少高い程度で、昨日と大差ない感じ。
最接近は今日の深夜から朝にかけてなので、明日は波がかなり高くなりそうな感じ。
問題は、今日一日は台風で仕事にならないと思って家でくすぶっていたら、結局一日晴れてたと言うことか。(笑)
台風11号は東シナ海側を通るようで、風浪の被害が心配。 2、3日まえから風が強くて波が高いけど、これからもっとひどくなるんだよね。
温泉に被害が出ないと良いんだけどね。
いつの間にか中心気圧が910HPaとかになってるし... 今回は台湾直撃コースだけど、6号、7号みたいに熱低に変わってから東支那海を北上するパターンになると、また数日海が荒れてダラダラ雨が降ってと言う最悪パターンになるのでちょっと心配。
いや、それでも直撃されるのに比べれば何倍もマシなんだけどね。
※ 画像はJTWCから引用
台風8号
今日午前中の寄木海岸の様子。 白波が立ち始めており、時化てきそうな感じだったが、午後からやはり波が高くなってきた。
とはいえ、台風という感じではないな。風もまだ大して吹いてないし。
台風6号
今回はコースがかなり東側に外れてくれたおかげで、中之島には被害はほとんど無し。 最大風速も20m/sec以下だったから、冬場の時化の日よりも穏やかだった。
海も風波が多少立っているけど、うねりは全くなくて「単に時化ている」程度。
4号ではビワの葉に結構被害が出てたので、今回も直撃だと収穫に影響が出るかも知れなかったんだけれど、とりあえずはクリアー。 ただ、雨がほとんど降らなかったのが残念。二週間以上降水がないので、そろそろお湿りが欲しかったな。
もっとも、これから九州、四国は大変そうだけどね。
台風5号
本当は今日の様子を撮れば良かったんだけど、撮影を忘れてしまった。
写真は昨日の様子だけれど、今日も大体同じような感じ。 とっても穏やか
今回の台風は太平洋側を通過するので中之島は可航半円側に入り、4号の時の様な大荒れにはならない予想。 実際、船溜まりの漁船を上げていない人も多い。
まぁ、予報のたびにコースが近づいてくるので、あまり安心できないけれどもね。
台風5号
7/14朝の船溜まりの状況です。 波はあっさり堤防を越え、ご覧の通りの状態。
船溜まり内部には危険で入れません。
続く二枚はこれに連続して撮影したものです。
台風4号
昨日(7/13)のお昼過ぎ(13時頃)の画像です。
中之島港のフェリー岸壁は完全に波に洗われてます。
明け方以降の満潮時には、沖側にある高さ15mのケーソンもザバザバの状態でした。
台風4号(3)
午後にはもうこんな感じ。(笑) まだ沖縄にも来てないのにこの荒れ方って一体なに?
風はまだそれほど強くないけど、最大風速70mとか言ってるしなぁ。
ちなみに明日は朝から消防団でお仕事です。 多分、台風が過ぎてからも消防団でお仕事です。(笑)
台風4号
さて、今年は?
情報過疎地域である当地も、このブログの1号を書いてから今日までの間に、インフラが少し整備された。
1.携帯電話(DoCoMo FORMA)が使えるようになった。
2.下水道が供用開始となった。(水洗化された)
3.隣の集落との間にトンネルが開通した。
これらが、台風時の我々の生活にどのような変化をもたらすか、体現できる。
電力インフラはまだまだ脆弱なので、停電した場合、1、2に影響が?
特に、2への影響は深刻?
結果は、あとで!...
ちょっとだけ近くによって撮影... しようと思ったけど、怖くて近寄れないね。
「岩を噛む荒波」とか「巌を砕く波」とか言うけど、ここまで来ると殆ど爆撃だもんなぁ。
これはもう「岩を爆撃する荒波」か?(笑) 奔騰する飛沫の頂上は50m以上も吹き上がっていると思うな。
これでは珊瑚礁も大被害を受けてそうだなぁ。 後日確認できたらそちらも報告するとしましょうかね。
船着き場もこの通り。 波でザバザバでとてもじゃないが近くに寄れない。
実はこの段階では雨は止んでるんだけれど、潮のしぶきが雨同然に降ってくるので、水中ハウジングにデジカメを入れて撮影してます。
台風は朝方にトカラの沖合を通過したところ。 まだ風はかなり強いけれど、石垣島の様な烈風ではない。 中心がかなり西よりにいるためだろうと思う。
海は大荒れ。 海面から15m以上ある道路面にまで、波に乗って運ばれた砂利が散らばっている。 波は防波堤をも越えている様だ。
写真の通り、港のケーソンもザバザバに波をかぶっている。 話には聞いていたけれど、ものすごい状況。 なんだかもう、波が砕けると言うよりは「波が爆発している」って感じ。 これじゃケーソンが何百トンあっても動くわけだわ。
海岸沿いの東温泉は波をかぶって壊滅。 18日に東部落総出で片づけ。 復旧は2、3週間かかる様だ。
うちの電気は...
台風13号(サンサン)は「強い」勢力を維持したまま北東進し、連休をぶっ壊しそう
台風10号に続いて11号発生です。(気象庁発表の予想進路)
いつもの台風と違って変な進路。関東の真下に回りこんで本州に向かうようです。
10号は迷走しそうですね。18・19日あたりに奄美大島に接近しそうですが、米海軍のサイトによると九州の西を通りそうです。
レーダーを見ると東側に大きな雨雲を引き連れてます。雨の被害がなければいいのですが。
こうやって台風の情報を集めようとすると、やはり気象庁のサイトが総合的によさそうですね。進路予想や気象衛星の映像、天気図の予報など。
でも、ほとんどが画像の2次利用禁止。記録のために台風の進路予想図をブログに貼れたらいいんですけど...
『デジタル台風』が過去25年分の台風画像データベースを公開した。偶然にもちょうど同じ日に台風5号が発生している。折しも夏休み。生きた教材が目の前に降ってきたわけで、これはもう自由研究するしかないでしょ? というわけで、アニメ系やらOpera系やらに勘違いされがち
既に秋台風の風格を呈している。
大きさ、強さ、進路・・・横綱が序盤戦に出てきた感じ。
国際時事では、北朝鮮のミサイル発射、竹島問題・・・。
今日から1週間は、内にも外にも喧しくなりそうである。
さて、早めの台風対策を始めることにしよう。まずは「発電機の確認、風対策、水対策・・・」
「転ばぬ先の杖」...
今朝10時25分から発電機を稼動させている。
2kVAのものである。
すでに、10時間を経過したことになる。
このままだと、24時間運転になるであろう。
午後4時ごろに、早めの給油(ガソリン100%)をしておいた。(約5リットル)
あと15リットルは予備タンクにあるので、しばらくは大丈夫。
こちらのテレビは共同視聴なので、停電するとアンプへの電源供給がストップするため地上波放送は見れなくなる。ついでに言えば、ラジオは難聴(電波状況最悪)区域なので、役に立つとは言い難い。
去年、発電...
まだ静穏といってよい。
かえって、不気味である。
1990年19号(FLO)の時と状況が酷似(暴風域の境がはっきりしていそうだという点で・・・)ある。
あの時は、正午前後であったと思う。あまりにも静穏なので、「本当に来るのか?」などと脳天気な会話をしていたところ、その会話の最中から「肝をつぶす程の暴風が1昼夜」。目の前で「電柱の倒壊」、「ブロック塀の倒壊」、が起こった。
今のところ、奄美大島に向かっているようである。
転向点は、「東シナ海」OR「太平洋」?
いずれにしろ、かなり接近す...
”キーン”と音がして来そうなぐらいの衛星画像である。
暴風半径の広いこと!
奄美大島付近は転向点にもなりそうなので、長時間の暴風雨を覚悟しなければなるまい。
発電機の燃料、試運転、衛星のパラボラアンテナ固定、飲料水・・・すべて”電気”が基本になる。
どーせ停電(かつ長時間)するので発電機死守!...
1990年台風19号(FLO)の悪夢を思い出す。
あの時は、奄美大島の東を通過したが、今度は西(東シナ海)側に出そうな気配。
そうなると、危険半円側にかかる・・・。
今日から、少しずつ台風対策(特に、風対策)を始めるとします。...
でかい!
強くなりそう!
”猛烈な”になるでしょうか!?...
JTWCの予報では右(東),気象庁は左(西)・・・・。
小生は左に来そうな気がしている。
娘の鹿児島遠征中に奄美〜鹿児島近海に達するようで,毎度のこととは言いながら・・・何とかなりませんかね。
今年も,当たり年決定だな。...
この台風で体感された影響は・・・・
1.風向一定(昨日から、)北東〜北
2.涼しい風(強さは、時折木々がざわめく程度、海面はざわついる。)
3.うす曇り
でした。...
台風4号発生、北上?...
ツ賈?簍フノ?ヒ、マナィ、?ハ、ォ、テ、ソ、隍ヲ、ヌ、ケ、ャ。「コ??隍?ソセッタョトケ、キ、ニ、゙、ケ、ヘ。」トケ、ッネ???ッ、ス、ホサム、マ。「、゙、?ヌ、ロ、ヲ、ュタア、ホ、隍ヲ。ト。」
いったい今年はいくつ台風が日本へやってくるのだろう。
■台風情報
メアリータソこないと思ってたら�でもない角度で曲・げ・て・キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
もう台風はおなか一杯だよママン・゜・(ノД`)・゜・
今の予定では午前中だけヤスミで昼から出勤になりそう・・・・
天文館は数分前から雨が振り出.
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